極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

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言葉のキャッチボールしてますか?

2011年06月01日 15時23分15秒 | 極和ファシリテーション

「言葉」はキャッチボールとよく言われますが、

あなたの普段のコミュニケーションは

ちゃんとキャッチボールになっていますか?

キャッチボールとは、投げるだけではなく、

また、受けとるだけでもなく、

投げたら受け取ってもらい、

次に相手が投げたのを受け取り、

それを繰り返すことを言います。

 

あなたのコミュニケーションは

バッテキングセンターのボールマシンのように

いつもいつも投げるだけだったりしていませんか?

 

キャッチボール

投げたら相手が受け取り、

相手はあなたに向かって投げ返すのですが、

既にそのときはもう居なくなってる・・・なんてことないですか?

 

投げっぱなしの人は、えてして受け取る準備をしていません。

投げたら次はミットを構えて、受け取る準備をしないとネ♪

そして、ボールが行って帰ってを繰り返すのが

コミュニケーションだということを忘れないでね♪

 

お互いに相手の受け取りやすい

スピードとコントロールを身につけて、

楽しくキャッチボールしましょうね♪\(^O^)/


「鈍感力」と「敏感力」の使い方

2011年06月01日 15時21分13秒 | 社会との関わり

「鈍感」 と 「敏感」 のどちらがいいか?

時と場合によるという答えは、賛同して頂けたでしょうか?

 

様々な場面において、「敏感」であることは大切ですが、

「敏感」であり過ぎることによって疲れてしまうこともあります。

では、「鈍感」だったらいいのか?

ということではありません。

どちらも使いこなすことが大事ということです。

そのためには、敏感でもあって、鈍感でもあることが大事なのです。

使い分けるということは、両方を持っているからこそできるのです。

 

具体的にどのように使い分けるかと言いますと、

プラスを生み出すためには「敏感」が良いです。

そして、マイナスを生み出さないためには「鈍感」が良いです。

“攻撃” と “防御” と似ていますね。

 

プラスとは、喜び、満足、利益、収益などが当てはまり、

マイナスとは、悲しみ、怒り、不満、不利益などが当てはまります。

 

自分やみんなのプラスになることに対しては

敏感力を磨き、

自分やみんなのマイナスによってダメージを軽減するために

鈍感力を磨く。

 

うまく使い分けて、

プラスをより大きく!!

マイナスをできるだけ小さく!!

 

そうできるといいですね♪o(^-^)o