コミュニケーションに関する講演・・・3時間
講座をメインとしている私にとって、
3時間は最低ラインの時間ですが、
講演で3時間は、今考えると無謀?無茶?有り得ない???
講演はふつう60分とか90分です。
なのに3時間?
そう言えば・・・時間に関しての打ち合わせはしていなかったし・・・
講演と言いつつも、大勢対象の講座に近いもの?
そんな感覚だったので、気にせずにおりましたが、
あとから「3時間の講演なんて・・・」とご指摘を受けて
確かに!!と納得したのです。
参加される皆さんもよく3時間もの講演に
いらしてくださいましたよね♪
改めて感謝!!です♪(*^o^*)
しかも参加者30数名のうち、
半数は現役スクール生が集めてくださったのです。
既に、その段階で会場には
プラスが満ち溢れていたのかも知れませんね♪
何をどう話すべきか???と直前まで悩んでいましたが、
いつもの「行き当たりバッチリ!」を目指して、
話しながら考えていました。
どこにどのワークを入れるか?
どんな質問を投げかけたら反応してくれるかしら?
どの人がどんな答えを返してくれるかしら?
全ては、その反応や回答によって方向が決まっていきます。
話しながら、私の頭の中はずっと考えていました。
次に誰に振ろうか?
それをどう膨らませたら良いか?
会場でどのように掛け算していこうか?
全ては、その場に集まった皆さんに
キャスティングしながら台本を考えていく・・というものだったと思います。
そして、その場にお集まり頂いたのは
初対面の方が大半ではありましたが、
役者ぞろいだった!!ということでしょうか?
皆さんが割り振られたキャスティングを
上手に演じてくれた!!
その結果、と~っても素敵なお芝居が成立した!
観客は、観客でありながら、ときにはキャストにもなり、
キャストかと思っていると観客でもあり!!
みんなが一体となって、そのときそのときの
割り振られたキャストとして活躍してくれた!!
今振り返ると、こうだったんだなぁ・・・と思います。
私が行ったのは、
30名に対するキャスティング、
即興でできる脚本を瞬時に作り、
会場の皆さんと一緒にお芝居を作り上げていく。
きっと、そういうことだったのだと思います。
決して私のワンマン講演などではなく、
会場にいらした皆さんが、それぞれに
キャストと観客をやりきってくださった結果
多くの満足感が会場いっぱいに広がったのだと思います。
おかげさまで、
講演終了後に「スクールに入りたい!」と
3名の方に仰って頂きました。\(^O^)/
また、次の講座に参加したい!と仰ってくださった方は
数え切れないほどで、
主催事務局の方が予定していた講座の回数を
増やせるようにしたい!と仰ってくださるほどでした。
今回は、新しいことに挑戦できて
皆さんの満足にも繋がり、
本当に充実した時間を過ごさせて頂きました。
主催事務局のす~さん、ゲストスピーカーのお2人、
そして参加してくださった皆さん
皆さんに声がけしてくださったスクールの皆さん
本当にありがとうございました!!\(^O^)/
感謝の気持ちでいっぱいです♪