自信とは自分を信じると書きます。
自分で自分の能力や価値などを信じるという意味では
自信を持つことが大切です。
但し、自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないような
自信過剰になってはいけません。
「能力」「脳力」「価値」は信じて、
「考え方」や「行動」に関しては、わが身を振り返ることが大切です。
この区別・・・意外と難しいかも知れませんね。
自分の根っこや存在そのものは信じればいい!!
そしてそれを表面に表す考え方や行動に関しては
手法がいろいろあったりするので、
間違うこともあるかも知れないし、
もっと別の考え方や別の方法があったかも知れないと省みる。
なかなか自分を信じることができない人は、
もっと自分を信じて欲しい!!
自分が自分を信じないで、
誰があなたを信じますか?
あなたがあなた自身を信じるからこそ、
人はあなたを信じることができるのです。
自信過剰になったら、そのときに気を付ければ良いので、
まずは過剰になることを恐れずに
自分を信じてみてはいかがですか?
そして自信過剰気味な方は、
その自信を大切にしながら、
失敗や衝突が起きたときには
自分の考え方と行動を振り返ってみてください。
人を責める前に自分を振り返りましょう♪
そして、責めるのではなく解決のために
知恵をしぼりましょう♪
自信過剰気味か、喪失気味かわからない方は、
誰かと関わりのあることで、
失敗とか何かマズイことがあった場合、
人のせいにする人は自信過剰気味で、
自分が悪いと自分を責める人は自信喪失気味です。
どちらが良いとか悪いとか、正しいとか正しくないことはありません。
それぞれに一長一短があります。
適度に自信を持ち、人を責めたり、人のせいにしない
良いバランスを保つことが大切ですね♪
それには、自信と共に謙虚さも併せ持つといいですよね♪