極和ファシリテーター養成スクールのスクール生は、
1年間私の時間の可能な限り、
個別のカウンセリング、コーチング、メンタリング、コンサルティングの
サポートを受けることができます♪
基本は極和ファシリテーターになるために必要なことであれば
何でもサポートします!!というスタンスで関わらせて頂いています。
ファシリテーションに関連することであれば、
その方のお仕事に関することもサポートさせて頂いていますので、
それはある種“すご~くお得♪”なことのようです。
それはそうですよね?
個別コンサルティングでしたら、それなりの相談料が発生し、
それが何時間にもなれば相当な金額になってしまいますからね。
さて、先日もこのような相談がありました。
「同じ職場の同僚が、後輩に対してマイナスの言葉ばかり
言うので、それを何とかしたいのですが・・・と。」
そばで聞いてるだけでも“体に毒”ですね~♪
マイナスの言葉は、間違いなく“体に毒!!!なんですよ。
そして、一番その毒が威力を発揮するのは
その言葉を発している人!!
その次がその言葉を耳で聞いている人なのです。
できれば、マイナスの言葉には耳をふさいで欲しいです。
ですが、職場で耳栓をするわけにもいかないですしね。
さて、そのようなとき
あなただったらどうしますか?
マイナスばかり言う人に
「なんでそんなことばかり言うの?」
なんて言ってしまうと、
「なによ!余計なことを言わないでよ!!」
と、矛先が自分に向かってくるかも知れません。
このような場合、
本人とそばで聞いてる自分と、言われている後輩の
みんなの満足はどこにあるか?
これを考えることが大切ですよね。
まずできることは、
マイナスを言い続ける同僚に対して
「なんかイライラしてるみたいだけどなんかあったの?」
というふうに、同僚の方へ寄り添うことが大切かも知れません。
ついつい、なんてひどいことばかり言うの?と
咎めたくなってしまうかも知れませんが、
この同僚だって四六時中マイナス言葉を発しているわけでは
ないと信じて、寄り添って声をかけることが大事です。
本当は、その場ですぐに
「お家で何かあったの?イライラするようなことあった?」
などとその人の横に並んで話すことが大切♪
もし、そのタイミングを逃してしまったら、
二人っきりで話すチャンスを見つけた時が
いいかも知れませんね。
そしてその同僚が後輩に対して取った態度に
自ら言い過ぎたかな?と気付いてもらうことが大事です。
そうすると、人に言われるよりも
ずっと次から気をつけるようになると思いますよ♪\(^o^)/
このような場面に遭遇したときは
是非やってみてくださいね♪(*^-^*)