コミュニケーションやファシリテーションの研修では
「アイコンタクト」をしっかり取ることが大切とされます。
伏し目がちな方は暗い印象を与えたり、
天井を見て話す人は誰に向かって話しているのかしら?など、
“視線”によって相手への伝わり方が
自分の望んでいるのとは異なった方向にいってしまうことがあります。
昨日受講生の一人から、
心理学者によるアイコンタクトに関する興味深い話を教えて頂きました。
その心理学者の方によると
「目を見る」ということは、
『心をオープンにして、感情をさらけ出す』行為なのだそうです。
だとすると、アイコンタクトが苦手な方は
「自己開示」や「感情表現」に抵抗を感じていらっしゃるかも知れませんね。
また、相手の目を見るということは
相手のことを知りたい♪相手はどう思っているかしら?など
相手に対する「興味」や「関心度」の
バロメーターでもあるかも知れません。
よく相手の目を見れない人は
相手の鼻とか口元を見るといいですよ♪
と言いますが、
目と目を合わせるということは
「目」でのコミュニケーションをとっているわけで、
それができないとすると「目」で行なうコミュニケーションを
シャットアウトしていることにもなりますので、
少しずつ目を合わせられるようになるといいですよね♪
アイコンタクト・・・目を目を合わせるということは
愛コンタクト・・・ふれ愛であり、
見つめ愛・・・見つめ合うことで愛を交換する
ということにもつながりそうですね♪
ここでの愛は異性とのラブの愛というよりも
人と人との人間愛の方ですが、
男女間では見つめ愛からLOVEが生まれるかも知れませんね♪o(^-^)o
見つめ愛・・・愛コンタクト
あなたは誰と取りたいですか?(*^-^*)
異性だけではなく、家族や職場の仲間、友人・知人とも
しっかり愛コンタクトとってみてくださいね♪(*^-^*)