極和ファシリテーター養成スクールでスクール生は、
「ファシリ的行動」をすることを求められます。
その「ファシリ的行動」とは?
最初はわかりにくいようですが、
「ファシリテーション的視点を持った行動」を意味します。
「ファシリテーション的視点」とは、
一人ひとりの満足と全体の成果向上を考えることです。
この場合の「成果」には、会社であれば売上向上、
サービス業では顧客の満足だったり、
チームであれば、チームの成果やメンバーの笑顔だったり、
プラスのことを全て含みます。
但し、誰かのプラスのために誰かのマイナスを引き出すのはNGです。
極和ファシリテーターとして学ぶ中、最初からファシリテーターとしての
行動がとれるわけではありません。
なので、うまくいくことを想定していません。
むしろやってみてダメだった・・・というような“失敗”が
大いなる成功に繋がります。
うまくいかなったとき、それではどうすれば良かったか?
を考えることが大切です。
そうして、思考のアイテムを自分の中にストックしていきます。
そのストックは、行動して、失敗して増えていきます。
失敗すればがっかりしたり、自己嫌悪に陥ったり、
負の感情と向き合うこともあるでしょう。
ですが、その先にある
「自分らしくイキイキ自分らしく輝いて生きる!」という
ゴールに向かって行くのにイバラの道だってあるはず!
一歩ずつでも歩いて行かなければたどり着くことはできません。
行動し続けることがたどり着くための『最短の道』なのです。
スクールの現役生も卒業生も
極和ファシリテーターとして日々成長するためには
「ファシリ的行動」をどれだけするか?で決まります。
行動した人ほど、失敗した人ほど、成長できます!!\(^o^)/
恐れず行動しましょう!
めげずに失敗しましょう!
明るい未来のために♪(*^-^*)