極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

「行動」なくして「成長」なし!

2012年09月15日 16時37分41秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールでスクール生は、

「ファシリ的行動」をすることを求められます。

その「ファシリ的行動」とは?

最初はわかりにくいようですが、

「ファシリテーション的視点を持った行動」を意味します。


「ファシリテーション的視点」とは、

一人ひとりの満足と全体の成果向上を考えることです。


この場合の「成果」には、会社であれば売上向上、

サービス業では顧客の満足だったり、

チームであれば、チームの成果やメンバーの笑顔だったり、

プラスのことを全て含みます。

但し、誰かのプラスのために誰かのマイナスを引き出すのはNGです。


極和ファシリテーターとして学ぶ中、最初からファシリテーターとしての

行動がとれるわけではありません。

なので、うまくいくことを想定していません。

むしろやってみてダメだった・・・というような“失敗”が

大いなる成功に繋がります。


うまくいかなったとき、それではどうすれば良かったか?

を考えることが大切です。

そうして、思考のアイテムを自分の中にストックしていきます。

そのストックは、行動して、失敗して増えていきます。


失敗すればがっかりしたり、自己嫌悪に陥ったり、

負の感情と向き合うこともあるでしょう。

ですが、その先にある

「自分らしくイキイキ自分らしく輝いて生きる!」という

ゴールに向かって行くのにイバラの道だってあるはず!

一歩ずつでも歩いて行かなければたどり着くことはできません。


行動し続けることがたどり着くための『最短の道』なのです。


スクールの現役生も卒業生も

極和ファシリテーターとして日々成長するためには

「ファシリ的行動」をどれだけするか?で決まります。


行動した人ほど、失敗した人ほど、成長できます!!\(^o^)/

恐れず行動しましょう!

めげずに失敗しましょう!

明るい未来のために♪(*^-^*)

 


物事を立体的に見る!

2012年09月14日 18時39分16秒 | 極和ファシリテーター

あなたの目の前に

正方形の枠の中に数字の「2」が書かれたものがあったとします。

それだけを見たとしたら、ただの平面で数字の2でしかありません。

ちょっと高いところに登って見てみると、

どうやらそれは立方体のようです。

その立方体の真上には、数字の「1」が書かれていました。

その立方体の右の方にも何やら数字が書かれているようです。

それが見えるように、今度は少し横に移動してみました。

すると、数字の「3」が見えました。


今居る位置からは、数字の「1」と「2」と「3」が見えます。


どうやらこれは、巨大なサイコロのようです。


だとしたら、今の自分の位置からは見えないけれど、

「1」の反対側には「6」が、「2」の反対側には「5」が

「3」の反対側には「4」が書かれているかも知れません。

でも、もしかするとサイコロに見せかけているだけで

何も書かれていないかも知れません。

ただ確実に言えることは、

このモノは、平面ではなく、立体であること、

そして、見えていないところにも数字か何かが

書かれている可能性があることです。


ものごとを見る時に最初の正面だけを見ていたら、

それはあくまで正方形に「2」が書かれた板にしか見えません。

『視点』を変えて見ることで、

それが平面ではなく立体であることがわかり、

目に見えている部分だけでなく、

見えない側にも何かがあることがわかります。

見えない部分は推測しかできませんが、

もしもそれが明らかに「サイコロです。」と言われれば、

見えなくても反対側に書かれている数字を判断することができます。


ものごとを見る時に、

見えているものだけを見るのではなく、

視点を変えてみることや、

見えないところが存在することを確認できるぐらいはしたいものですね。

但し、サイコロではないかも知れないのに、

サイコロだと思って見えない部分の数字をこうです、と言い切るのは

早とちりになりますので気をつけましょうね♪(*^-^*)


さあ、あなたは目に見えている以外のモノを

どれだけ見ようと工夫していますか?

 


コミュニケーションは取れてますか?

2012年09月13日 14時42分16秒 | 極和ファシリテーション

コミュニケーションについて

あなたは戸惑いを感じたことはありませんか?

例えば・・・

・自分の言ってることがなかなか相手に伝わっていない。

・何度も質問される。

・あなたが言いたいのはナニ?と聞かれることが多い。

・相手になかなか理解してもらえない・・・。

・なかなか思ってることをうまく相手に伝えることができない。

これらの一つでも当てはまるのであれば、

それが解決したら凄く仕事がしやすくなると思いませんか?


何しろ、上記のようなことが日々起きているとしたら

ストレスは相当たまると思います。

しかも、自分だけでなく相手のストレスにもなっているとしたら・・・?


自分の話し方の癖を知り、

相手に合わせた話し方を身に着けると

上記のことはずいぶん解決しますよ♪

もちろん、一朝一夕に解決するわけではありませんが、

解決方法がわかれば、日々練習することで解決することができます。

ただ、どこをどのように練習すれば良いかわからなければ

練習のしようもないですよね♪


皆さんが自分の話し方の癖・・・実はそれは脳の癖でもあるのですが、

それを知って、相手とのコミュニケーションの取り方を学ぶことで

次のように変わることができます。

・自分の話すことへ質問されることが減った。

・ナニが言いたいの?と聞かれなくなった。

・相手に理解されるようになってきた。

・コミュニケーションが取れてると実感できるようになった。

・如何に今まではキャッチボールになっていなかったかがわかった。

・これからはキャッチボールのようなコミュニケーションを取れば良いのだと

コミュニケーションのコツを掴めたような気がした。

・脳タイプによって、話し方や受け取り方が違うのがわかり、

相手に合わせた話し方を心掛けて話せるようになった。

 

話し方としては、極々基本的なことですが、

この基本的なことを身に着けていなかったために

職場で不協和音を引き出していたかも知れません。

それが素敵な和音になったらいいですよね♪(*^-^*)


ご興味を持ってくださった方は

是非こちらの講座にご参加ください♪

“目からウロコ”の

脳タイプ別コミュニケーションについて学べるチャンスです!

http://youkikaku.com/project/12.9.29bisicomi.html


 


宇宙に住んでるピンクの魔法使い♪

2012年09月12日 15時45分17秒 | ブレイクタイム

「宇宙に住んでるピンクの魔法使い♪」とは、

先日の講座を受講して下さった方の

私の“第一印象”だそうです♪o(^-^)o


どうやら私は宇宙人?しかも魔法使い?のようです!!(*^-^*)


今までも、“魔法使い”と言われることが多かったのですけど、

魔法使いと言うと何だかおばあさんみたいで

素直に受け取れなかったのですが、

既に孫が居てもおかしくない年齢になってきたら

ぜんぜん違和感を感じなくなってきました!\(^o^)/


もう何年も前から、

大塚マジックとか、大塚ワールド、魔法使いのマミ~ちゃん!!

と、ラジオの番組を持っていたころから言われていましたので

10年以上も前からそのようなイメージだったのですね。


当時、ラジオに出演されるゲストの方々が、

大塚マジックにかかってしまった!と表現される方が多かったのですが、

これはイベント紹介などで

誰もが参加したくなるような話し方をしていたからなのです♪


そして、今も受講生には魔法使いに映っているとは・・・・


あなたにとって、私の印象はどんなですか?

コッソリ教えてくださいね♪o(^-^)o

 

 


脳タイプによる“反応の違い”

2012年09月11日 14時41分26秒 | 脳に関する話

同じ事柄を見聞きしても、人の反応はマチマチです。

例えば、私が東京発の最終新幹線に乗り遅れそうになった話をしたとします。

「既に発車時刻を過ぎていたけど、万が一発車が遅れる可能性もあるかも!

 と思ってダッシュしたところ、まだ出発してなくて無事乗車することができました。」

この話を聞いてあなたが真っ先に頭に浮かんだのはどんなことですか?

〇凄い!運の強い人だ。

〇無事間に合って良かった!!\(^o^)/

〇私だったらダッシュはできないなぁ~。

〇私もそういう時は諦めずにダッシュしよう!

〇何故もっと余裕を持って出かけないんだ!ヽ(`Д´)ノ

〇万が一遅れても自業自得だ。

〇もしも乗り遅れてたらどうしたんだろう?ホテルはすぐに見つかるかしら?

〇乗り遅れて泊まるところが見つからなかったら、うちに泊めてあげよう。

などなど、いろいろなことが思い浮かぶと思います。


あなたがこの中のどれか、もしくは全く別のことを思い浮かんだとして、

それ以外にこんなにもいろいろなことを他の人が思い浮かぶかもということまで

想像できたでしょうか?


この反応の違いは、“脳の癖”によって異なります。

ハーマンモデルでは脳を4つのタイプに区分しますが、

それに加え、それぞれのプラス思考とマイナス思考を組み合わせて、

8つに分類することができるかも!と最近思っています。


脳の癖によって、どう反応するか異なりますし、

また相手にとってどう反応してくれると嬉しいか?も異なります。


相手の望むような反応をすることによって、

あなたはその人にとって“良き理解者”と映るでしょうし、

好まない反応をすれば“理解してくれない人”と映るかも知れません。


もしもあなたが相手にとって“良き理解者”でありたい!と思った時には

脳タイプを学ぶことでそのように行動することが可能になります。


このような脳タイプの癖をハーマンモデルの簡易セルフチェックで調査し、

コミュニケーションにどのように活かしたら良いか?ということをテーマにした

講座を以下のように開催します♪

ご興味のある方は是非この機会にご参加くださいね♪


『脳タイプを知って仕事に活かすコミュニケーション講座』

日時 : 9月29日(土)、10月27日(土)  13:30~17:00

会場 : せんだいメディアテーク 7F 7a会議室

受講料 : ¥18,000- (2回セット)

申込み&詳細はこちらです。

http://youkikaku.com/project/12.9.29bisicomi.html






 

 


嬉しい変化♪

2012年09月10日 23時45分47秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

スクール生の一人から、

今回とっても嬉しいお話を聞かせて頂きました♪(*^-^*)

その方は、お仕事の中でクレームを受けることが多かったそうです。

そのときは、なぜかいつも自分だけがクレーマーなお客様に

当たってしまうと思っていたそうです。

それが最近クレームの電話が来なくなったそうです。


振り返ると、自分の対応の仕方が、

いくら正しいことを言っていても

相手に寄り添ってなかった、相手の気持ちになっていなかったのだと

気付いたのだそうです。


最近は、規則でできないことがあっても、

「それは規則なのでできません。」から

「ご要望通りにできるといいのですが、

あいにく規則でそれはできないことになってるんです。。。。

本当に申し訳ありません。」というような言い方に変わってきているそうです。


ファシリテーションを学んで

相手に寄り添う、相手の立場になる、ということを身に着け始めて

自然と使う言葉が変化していったのですね♪(*^-^*)


どんなに正しいことを言っていても、

言い方ひとつで受け取り方は180度変わったりします。

「なんて感じ悪い事務員さんだ!」と思われるより、

「親身になってくれたから同じできなくても救われた~」

という気持ちになって頂く方が

自分自身の気持ちもイイですよね♪


ファシリを学び始めて約1年!

スクールに入って半年が過ぎ、

彼女のオーラはとても変化しています!


もしかすると威圧感を感じさせていたかも知れなかったのが、

最近はとっても可愛らしい雰囲気なのです。


人ってこんなに変われるものなんだなぁ~と

嬉しい変化を見せて頂いています!(*^-^*)


素敵に変化していってくれてありがとう~♪

益々素敵な女性になってくださいね~♪(*^-^*)

 


情報の発信&受信&共有

2012年09月09日 22時22分18秒 | 極和ファシリテーション

「情報」と聞いてあなたは何をイメージしますか?

情報の価値はまちまちで、

ある人にとっては全く必要のないものでも

別のある人にとっては相当な金額を支払ってでも

欲しい情報もあります。


今から25年程前までは、

情報は持っていることに価値がありました。

しかしそれ以降、

情報は如何に発信するかが重要になりました。

情報は発信する人にほど入るからです。


情報には「発信」と「受信」があります。

そして、「発信」となると

どうしても良い情報をみんなに提供しよう!と思ってしまうかも知れませんが、

実は「私はこんな情報を求めています!」ということも

非常に重要な“情報発信”なのです。


そして、チームでこの情報をどのように「共有」するか?

それができて居ないチームはチームとは言いません。


例えば職場の部署などは、ひとつのチームであるべきと思いますが、

同じ部署なのに他の人が何をやっているかわからないようでは

それはチームではなく、一人親方の集団でしかなくなってしまいます。


また、チームで情報を発信&受信&共有することで

全員の脳力をより活かすことに繋がります。


あなたの職場は情報の発信&受信&共有はなされていますか?




 


脳タイプのコミュニケーションとファシリテーター

2012年09月08日 18時12分17秒 | 脳に関する話

9月8日に横手で脳タイプのチェックとそれを活かした

「仕事に活かせるコミュニケーション講座」の2回目を実施しました。

皆さんには脳タイプの結果を公表しないで、

違うタイプのグループ、似てるタイプのグループと

それぞれミーティングを体験して頂きました。

1回目は、どのグループもアイディアの羅列だけにとどまり、

2回目は、どのグループもしっかりと作りこんだ一つに絞られていました。

どちらも多数出してくださいとか、一つに絞ってくださいなどの

制限は一切設けなかったのに、このような結果になったのは

とても興味深いですよね♪


実は、脳のタイプが異なると価値観(ものさし)が違いますので、

“良いもの”の基準が異なります。

一方、似たような脳タイプの方々は、価値観(ものさし)が

共通していますので、アイディアの足し算と掛け算が

自然になされたのがわかりました。


そして、1つのグループの人を除いて、全員が

どちらも話しやすかったけれど、2回目の方が

“受け入れられ感”が高かったと表現しています。


脳タイプが近いと、言葉が足りなくても

お互いに理解しやすいので、

言葉が通じやすかったのですね。


そして、本来どちらかというと理解しにくい

脳の異なるタイプが集まったグループのひとつが

「とても話しやすかった!」と口々に言ったのには

理由がありました。


それは、そのチームに「ファシリテーター」の存在が

あったからなのです。


この結果、

話し合いやミーティングは、

脳タイプが異なる人たちの集まりだと話がしにくい、

話が弾まない、お互いの言ってることを理解しにくい。

一方、脳タイプが近い人同士のグループだと

話しやすい、受け入れられ感が高い、言葉が通じやすい、

同じ方向に話が進みやすい。

更に、脳タイプが異なる人たちの集まりであっても、

「ファシリテーター」が存在することによって、

話しやすい、心地良い『場』が作れることがわかりました。


このような脳タイプをチェックしてグループミテーィングを実施した

研修は久しぶりに行ったのですが、

結果は以前と同じになったのがわかりました。


職場では、脳タイプがいろいろな人がいらっしゃるでしょうから、

「ファシリテーター」の存在の必要性が

より明確になりました!

参加された皆さんはご自分の脳タイプについて納得されていて、

ご自身のこれから開発したい部分が明確になり、

今後の課題に取り組もう!といった意欲がとても感じられました!


職場で話が合わないのは脳タイプの違いによるものだと思うと

感情的になったりせず、

お互いに補完し合うと最強のパートナーになれることもわかり

対人関係がより良くなることを実感頂けたようです。

参加者をたくさん集めてくださった事務局の皆様

ありがとうございました♪(*^-^*)

そして、ご参加くださった皆様 ありがとうございました♪(*^-^*)

 






 


失礼なメール

2012年09月07日 15時15分09秒 | 極和ファシリテーション

私が「失礼なメール」などというタイトルでブログを書くと、

「ドキッ!私のことかも・・・」と勝手に反省?してくださる方が

多数いらっしゃるようなのですが、

今日「失礼なメール」を書いたのは「私」です。


なのでただ今“自己嫌悪中” & “反省中”です。

しかも、私の場合失礼だということをわかって書いていますので

気付かずにやってしまった失敗とは違ってかなり“悪質”です。(><;)


そして、書いた後は後味も悪く、すぐに反省!

            (↑反省するぐらいなら書くな!ですね。)

そしてお詫びのメールを書いたのでした。。。。


こんなときは私にも失礼なメールがたくさん届きます。(^_^;)

「気を付けなさい!!」という神様からのメッセージでしょうか?


皆さんもメールには充分気をつけてくださいね♪

メールアドレスを公開した以上は、メールを受け取れます!と

言っているのと同じなので、受信チェックを忘れないように♪


初めてメールを書く相手には、そのことを書いた方が良いですし、

面識があった場合はどこそこでお会いした〇〇ですが・・・と書くとか。

またメールの場合は、相手先の名前の次に名乗ることが必要です。

また、だらだらと書き続けないで、4行ぐらいで改行するとか。

また、ビジネスで連絡をする場合には

署名(名前、組織名、連絡先電話番号等)は必須です。

これら最低限のマナーに加えて、

相手の受け取りやすい文章や、相手が心地良い文章を心がけましょうね。

私も充分気を付けたいと思います。

                             自戒をこめて♪


アイスブレイクの重要性

2012年09月06日 11時31分30秒 | アイスブレイク

会議や研修の場面では、往々にして緊張のあまり、

氷のように「冷たい空気」や固い「場」になることがあります。

その固くて冷たい場を暖かく柔らかい空気にするのが

『アイスブレイク』です。


初対面の人が居るような場面では、

人はどうしても無意識に警戒心が働いたり、

何か発言を求められても知らない人が居る場面では

なかなか意見を言いにくいものです。

また、知らない人ばかりのセミナーなどでは、

周囲に気を使って、集中して内容を受け取れないこともあります。


その緊張を溶いたり、発言しやすい雰囲気を作ったり、

学びやすい場を創るわけですから

アイスブレイクの役割は非常に重要なのです。


ですが、限りある時間の中でアイスブレイクに割いても良い

時間はもったいない・・と思う方もいらっしゃるかも知れません。


なので、アイスブレイクはただ場の緊張を溶いたり、

和やかな空気にするだけでなく、

会議やセミナーに役立つ内容にできると

ひとつで2度も3度も美味しい♪という時間になるのです。


もしも時間がないからといって

スポーツをするときに準備運動を怠ったらどうなりますか?

足がつったり、筋肉痛を起こしたり、

ひどい場合はアキレス健を切ったり、骨折にも繋がります。


だから、スポーツの準備運動は非常に大切なのがわかりますね。


アイスブレイクも同じように、時間がないからと割愛したら、

せっかくの会議なのに意見交換が充分にできなかったり、

セミナーを受けても充分学ぶことができなくなったりするのです。

リラックスして、アルファー派状態の方が

良いアイディアも出ますし、舌も滑らかになりますし、

学ぶ際にも吸収率がアップします!(*^-^*)


アイスブレイクが如何に大切かご理解頂けたでしょうか?


アイスブレイクのやり方や種類を学びたい方はこちらをどうぞ♪

http://youkikaku.com/project/dvd.html



「プラスを引き出す人」と「マイナスを引き出す人」

2012年09月05日 16時17分17秒 | 極和ファシリテーション

誰かと話をするときに

この人は「プラスを引き出してくれる」とか、

この人は「マイナスを引き出すなぁ」なんて思って

話したりはしないと思いますが、

話し終わった後で、

気分がウキウキ明るい場合と、

なんだかドヨ~ンと暗い気持ちになる場合があることは

あなたも感じたことがあるのではないでしょうか?


あの人と話すと元気になる!とか、

なんだかあの人と話した後は

こっちまで気分がめいるなぁ・・・とか。


それは無意識にプラスを引き出された場合と

マイナスを引き出された場合の違いを感じているのですね。


そこで思いました!!

誰もが「プラスを引き出してくれる人」ばかりだったら、

どんなに毎日が楽しくて明るく心地良く過ごすことができるだろうかと。


あなたは誰かの

「プラスを引き出す人」と「マイナスを引き出す人」

どっちになりたいですか?


もちろん!!「プラスを引き出す人」ですよね♪(*^-^*)


だとしたら、

「プラス」と「マイナス」に今よりちょっと敏感になって

「プラス」を引き出すためには?を意志気して

行動できるようになるといいですね♪(*^-^*)


あなたは今日誰のプラスを引き出しましたか?

まだでしたら今からでも是非♪(*^-^*)

あ・・・私も今から引き出します!



 


自分を大切に♪

2012年09月04日 23時35分44秒 | 極和ファシリテーション

あなたはどれだけ自分を大切にしていますか?

大切にする・・ということが“ピン”と来ない人は、

自分で自分にご褒美をあげたり、

自分を心地良い状態に置いたり、

自分自身を磨くために投資をしているか?

ということがあげられます。


例えば、休みもなく仕事をしているとしたら、

たまにはちょっと高価でも大好きで美味しい食事をするとか、

エステやアロママッサージを受けて心身を癒すとか・・・

美容室で髪を整えてもらうとか、

映画やコンサートに出かけるとか、

身に付けたいとか、学びたいことへ出かけるとか、

あるいは何も考えずにボ~ッと過ごすとか、

洋服やバッグとか靴を買うとか。


決して浪費を薦めているわけではありません。


自分自身の心地良さを大切にするとか、

自分の「好き」なことへ意志気を向けるとか、

向上心を満たすとか、

そういうことが自分自身を磨くことに繋がるのです。


素敵な異性と出逢いたかったら、

素敵な友達が欲しかったら、

自分自身を磨き、高めていくことも大切ですよね♪


そして、自分が満たされたとき、周囲にも目を向けてください♪


自分の心地良さや、好きを意志気している人は、

周囲の人の心地良さにも意志気を向けられるようになります。


自分を大切にして居ない人は、人を大切にすることができません。

だから、まずは自分自身を大切になさってみてくださいね♪


自分が満たされることが第一歩♪

二歩目はご家族、三歩目は職場や地域。

そして社会全体にも目を向けられるようになりたいですね♪o(^-^)o


「受信」と「発信」

2012年09月03日 17時16分22秒 | 極和ファシリテーション

「受信」と「発信」と聞いて、

あなたは何を思い浮かべますか?

私は今年B2カラー(Brain&Birth)パスポートを取得してから、

「受信」と「発信」の大切さを感じています。

「受信」と「発信」が双方向なのはわかりますよね?

ところが、最近「発信」はするけど「受信」しない人が

多く居ることに気付きました。


例えばメールです。

メールで送信があったので、それに返信をしました。

数日経っても返信が来ないので、再度連絡しても返信がない・・・。

最近は、メールアドレスや、メールサーバによって

受信できないアドレスやサーバがあるので、

決して本人だけの責任ではない場合もあります。

それは今回は例外として、普通に送受信できる場合のお話です。


メールを送信しても送信しっぱなし。

これはキャッチボールで言えば

ボールを投げっぱなしと同じです。

相手が投げ返そうとしているのに、

すでに居なくなっている・・・という状態です。


自分の言いたいことだけを言い放って居なくなる人がいたら

あなたはどう思いますか?

なんて自分勝手な人だと思うかも知れませんね。

コミュニケーションの観点から言ったら

相当失礼な話です。


にも関わらず、平気でそういうことをやっている人がいるのです。


これは、メールの使い方に慣れていないのが原因だと思いますが、

さらに言えば、メールの使い方を学ぼう!というスタンスに

欠けるのではないでしょうか?

運転で言えば、ペーパードライバーと一緒です。

メールアドレス(免許)は取得したものの、

使い慣れていない。

でも、メールアドレス(免許)は持っていますよ♪


車の場合が救われるのは、

ペーパードライバーの方は、普段運転していないので

そのことを「自覚」していることです。

メールアドレスの場合は、ペーパーメール扱い者という

自覚がない場合が多いようです。


メールアドレスを公開したら、

メールの送受信ができますよ♪という意味になることを

自覚しなければなりません。


もしもメールが不得意であれば、

そのことを相手に伝えた方がトラブルを回避できます。

ビジネスでメールを使うならば、これは必須です。

そして、1日1回は受信トレーを確認しましょう♪



また、携帯からPCアドレスにメールをくださるけど、

PCメールを着信拒否されている方も

発信はするけど、受信は拒否。

このようなコミュニケーションスタイルは

知らずにやっている方が多いのですが、

身勝手だと受け取られても仕方ない行動であることを

自覚しないといけないですね。

もし、PCメールを受け取れない場合には

携帯から送信しますが、返信はPCのアドレスへ

お願いします、とPCのメールアドレスを記載するとか、

返事は電話でお願いしますとか・・・。


要は「「受信」と「発信」をどのように行うか?

一方的に「発信」ばかりしていないか?

「発信先」からの「受信」をちゃんとしているか?

チェックしてみてくださいね♪(*^-^*)


コミュニケーション力とマナーの大切さ♪

2012年09月02日 23時33分10秒 | 極和ファシリテーション

6~7年前の話ですが、

東京で研修講師をやっている友人から、

「これから研修をやるなら『コミュニケーション研修』を

 取り入れた方がいいよ♪」と言われました。


私は既にファシリテーションの研修講師をしておりましたが、

ファシリテーションという言葉はまだまだ広がっていかったので、

「ファシリテーション研修」と言ってもわからないだろうなぁ・・と思い

「コミュニケーション」の研修もプログラムに含めていました。


ですが、最近は「ファシリテーション」以前に

「コミュニケーション」の研修が非常に必要だと実感しています。


「ファシリテーション」の研修は、

コミュニケーションが取れているのを前提で行います。

ですが、コミュニケーションが充分にできていない状態では

ファシリテーションの研修を行なっても理解できないと思います。


最近では、

医学者も、科学者も、法学者も皆が、

わかりやすいコミュニケーションを取らなければ!!と

言うようになりました。

少し前までは、

大学の先生は難しいことを言っていれば済んだかも知れませんが、

今や大学生の言語理解力が低下していることもあり、

わかりやすい言葉で講義をしなければチンプンカンプンという

状態が大学でも起きているようです。


私も企業や自治体、一般の方々を対象に研修を行なっていますが、

コミュニケーションが取れていない人に出くわすことが多々あります。


えっ?この人に日本語が通じない?

などと思うこともあり、どのように話したら通じるのか?と

思案することもあります。


また、最近はビジネスでは当たり前となった

メールコミュニケーションですが、

メールでのコミュニケーション力を身に付けないまま

メールを使用している人の多さに愕然とします。


昔ならば、手紙の書き方、手紙のマナーという本がたくさんあったのですが

手紙の書き方とメールの書き方ではマナーが違いますからね。


また、メールのマナーを身に着けよう!と思う人も

少ないように思います。


コミュニケーションには、

バーバルコミュニケーション(言葉でのコミュニケーション)

ノンバーバルコミュニケーション(言葉以外のコミュニケーション)

そして、今の時代は

PCメールコミュニケーションと

携帯メールコミュニケーションの2種類についても

マナーを身に着ける必要がありますね。


あなたはコミュニケーションのマナーについて

どんな風に感じていますか?

 


素直のエネルギーはプラス!

2012年09月01日 20時18分20秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

あなたは自分のことを素直だと思いますか?

「素直」とか「誠実」は、人として大切なことです。

そしてこれらのエネルギーはプラスです♪

ときに素直じゃない人が存在します。

素直じゃないと、

相手のマイナスも引き出してしまい、

マイナスのスパイラルを創り出してしまうことになります。


相手の言うことに対して納得できなかったり、

疑問があったり、言い訳したいような場合、

なかなか素直にはなれないかも知れません。

ですが、そんな時でも素直になることは大切です。


素直に受け取った上で、

納得できないことや疑問に思うことは聞けば良いのです。

(そうすると、ときには素直に受け取っていないのが

 バレてしまうこともありますが・・・)(^_^;)


それから言い訳した場合、

「自分はこういうつもりだったのですが・・・」と

自己弁明にだけ走ると見苦しいです。

「自分はこういうつもりだったのですが、

こうすべきだったのですね。」

と、きちんと振り返りを含めての言い訳ならば

相手に不快感を与えなくて済みますね。


できれば、言い訳なしで

「今後はここに気をつけます。」とか、

「今後はこうします!」という方が

気持ちイイですね。

プラスの言葉ばかりになりますからね♪


プラスの言葉だけを選んで使うようにすると、

プラスのエネルギーが循環し始めますので、

次々とプラスのことばかり起きるようになります。

(あ・・ちょっとこういうことを書くと怪しいと思われるかしら?)


きっと、皆さんの周囲の運のイイ人を見ていれば

ご納得頂けるかも知れませんね。o(^-^)o


プラスのエネルギーを生み出して、

マイナスのエネルギーを創り出さないように

日々気をつけて暮らしたいですね♪(*^-^*)