今日はえどがわエコセンター循環型社会作り委員会主催の
『布ぞうり作り&すだれ編み』講習会。
当クラブから11名が講師として全面協力、
参加者20名は全員すばらしい作品を仕上げました。
布ぞうり作りは専用の台を使うことで、しっかりした履きやすいぞうりができます。
この布草履の台に名前はあるのでしょうか。
新潟では『野飯こき』と言うよく分からない名前が付いているそうですが。
難しいところは編み始めと鼻緒です。ここを丁寧に講習することで、
きれいで履きやすい草履になります。
20名の募集に80名が応募、布ぞうり作りは大変な人気です。
ぞうり作りやすだれ編みは、昔の人にとっては生活に必要な技術でしたが、
現在では物を大切に最後まで活かしきる暮らし方を私たちに教えてくれています。
すだれ編みの希望者は少なかったものの、時間いっぱいかけて全員完成しました。(ikiiki)
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