先日来取り上げていましたLOS LOBOTOMYSに続いては、これからしばらくその中心人物であるDAVID GARFIELDをネタにしていきたいと思います。
DAVID GARFIELDといえばKARIZMAの活動が有名ですが、その結成は1975年にまで遡ります。その中心となったのが、DAVIDと今は亡きCARLOS VEGA。ラテンスタイルのFUSIONがその売りでした。その後メンバーチェンジを繰り返しながらも、KARIZMAは現在も活動は継続中です。尤もメンバーチェンジというより、その時々に活動できるミュージシャンを集めたユニットのような形態だったんですね。平行してLOS LOBOTOMYSやら、DAVID GARFIELD&THE CATSやらいろんなユニット名称で、TOTOのメンバーを始めとしたLAの名うてミュージシャンとTHE BAKED POTATOなどを中心にライブ活動をやっていたわけで、その人脈の厚さから今やLA FUSION界の親分的な存在になっています。
私が最初にKARIZMAを聴いたのは「CUBA」(1986年リリース)でした。大学時代はTOTOを始めとしたAOR系の音楽とCASIOPEAを中心にした日本のFUSION、そして更にはオフコース関連とかを聴いていました。たまたま大学卒業直前にレンタルレコード屋にて見かけた(昔はこんなレコードまでレンタルされてたんですね。)「CUBA」にSTEVE LUKATHERやらが参加しているのを知り、借りて帰ってカセットに録音してました...が、その当時は卒業直前のドタバタもあったのでしょう、ほとんど聴いてませんでした。
聴こう聴こうと思いつつ、そのまま実家の物置に埋もれていたんですが、最近になってようやく掘り起こして聴きだしました...カセットテープで。というのもHMVの数寄屋橋でCREATCHYレーベルのCDを少々在庫するようになったらしく、この「CUBA」が店頭に並んでいるのを見かけて、こいつを買おうかどうしようか悩んだ末に改めて聴きだしたというのが本当のところですけど。
というわけで、KARIZMAについてはほとんど語れませんが、DAVID GARFIELD名義のアルバムはまさにLA FUSION・AOR系ミュージシャンの宝箱ですんで、そのあたりをこれからしばらく攻めていこうかと思っております。
DAVID GARFIELDといえばKARIZMAの活動が有名ですが、その結成は1975年にまで遡ります。その中心となったのが、DAVIDと今は亡きCARLOS VEGA。ラテンスタイルのFUSIONがその売りでした。その後メンバーチェンジを繰り返しながらも、KARIZMAは現在も活動は継続中です。尤もメンバーチェンジというより、その時々に活動できるミュージシャンを集めたユニットのような形態だったんですね。平行してLOS LOBOTOMYSやら、DAVID GARFIELD&THE CATSやらいろんなユニット名称で、TOTOのメンバーを始めとしたLAの名うてミュージシャンとTHE BAKED POTATOなどを中心にライブ活動をやっていたわけで、その人脈の厚さから今やLA FUSION界の親分的な存在になっています。
私が最初にKARIZMAを聴いたのは「CUBA」(1986年リリース)でした。大学時代はTOTOを始めとしたAOR系の音楽とCASIOPEAを中心にした日本のFUSION、そして更にはオフコース関連とかを聴いていました。たまたま大学卒業直前にレンタルレコード屋にて見かけた(昔はこんなレコードまでレンタルされてたんですね。)「CUBA」にSTEVE LUKATHERやらが参加しているのを知り、借りて帰ってカセットに録音してました...が、その当時は卒業直前のドタバタもあったのでしょう、ほとんど聴いてませんでした。
聴こう聴こうと思いつつ、そのまま実家の物置に埋もれていたんですが、最近になってようやく掘り起こして聴きだしました...カセットテープで。というのもHMVの数寄屋橋でCREATCHYレーベルのCDを少々在庫するようになったらしく、この「CUBA」が店頭に並んでいるのを見かけて、こいつを買おうかどうしようか悩んだ末に改めて聴きだしたというのが本当のところですけど。
というわけで、KARIZMAについてはほとんど語れませんが、DAVID GARFIELD名義のアルバムはまさにLA FUSION・AOR系ミュージシャンの宝箱ですんで、そのあたりをこれからしばらく攻めていこうかと思っております。