TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

市原ひかり@楽器フェア

2005-11-06 03:25:02 | Weblog
さて、楽器フェアの話の後半。

ひとしきりYAMAHAのブースで油を売った後は昼飯です。
一応場内には休憩所があって、崎陽軒のシュウマイ弁当なんかが売ってました。
こんなイベントの休憩所なんて座れたもんじゃなかろうと思ってましたが、余裕で飯食えましたね。これも初日だったからなんでしょうか。崎陽軒のチャーハン弁当はウマかったです。

13時からはSTAGEA SHOWがあるっていうんで、再びYAMAHAブースに。実は小生この時間帯は別に目的があるんでSTAGEA SHOWにはカミさんを残して探すはGLOBALブース。
スケジュールは見ていたんですが、記憶が曖昧だったため、確か今日のこの時間じゃなかったかなぁ~という状態でしたけど思ったとおりでした。市原ひかり嬢のミニライブ発見です。既に「一番の幸せ」の演奏中でありました。
実物のひかり嬢、小っちゃくて、本当に普通の娘です。別にプロミュージシャンとしてのオーラバリバリということもなく、会場内を普通に歩いていたってプロミュージシャンだなんて誰も思わないでしょうね。やっぱりそんないたいけな女の子がミニステージでトランペットを吹いているのは目立つんでしょう、狭いブースは満杯で結構盛況でした。最後のモロジャズな曲(CDには入ってないしタイトルも忘れましたけど)ではなかなかのテクも披露してくれましたしね。(それが上手いのかどうかは小生にはわかりませぬが)途中からブース横にエラいド派手なデカいオッサンが来たなあと思ったら、次のミニライブをやる木幡光邦氏。さすがの存在感を発しながらも、ひかり嬢のトランペットに聞き入ってました。
トークを織り交ぜながら、と言ってもやはりこういう場慣れしていないひかり嬢、若干グダグダになりながらも4曲、30分間のライブは来た甲斐があったというものです。
もちろんバンドなしのカラオケ状態でしたけど、タダで見れるんだからお得なものです。

ガイドブックを見ていると他にもたっくさんプロミュージシャンがあっちこっちに来ているようで...。楽器フェアの主催者HPにはそんな情報はほとんど載ってませんでしたから、ガイドブックをもらって初めて知る情報ばかりです。もっとそういうのをPRすりゃいいのにねぇ、と思いつつ入場料1,000円は高くないと思える瞬間でありました。

しかし最後のトークで言っていた彼女にとっての「一番の幸せ」、「心の隔たりのない人と一緒にいること...」でご指名されてたオッサン、あれ誰!?!
コメント
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