TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

またまたHMVでのお買い物 1

2005-11-19 01:02:08 | Weblog
こないだHMVで買ってきたCDのお話。

1.THE STATE OF THINGS / DAVID GARFIELD & FRIENDS
正直言って騙されました...。
HMVで試聴コーナーもできていて、DAVID GARFIELDには珍しく大量に入荷してたものですからてっきり「TRIBUTE TO JEFF(REVISITED)」と同時期にリリースされる予定の、DAVIDの新作と勝手に思い込んで即買いしたんですけどね...。どうも今までにDAVIDが関わった作品からチョイスされた欧州仕様のベスト盤だったようです。(恐らく未発表曲も入っているようですし、今ひとつどのような位置付けになるのかよくわからないアルバムなんですけどね)ベスト盤は買わない主義ではありましたが、DAVID GARFIELDをコンプしているわけでもないんで、初めて聴く曲も半数以上あったものですからまあ、それはそれで貴重なものと思うことにしてます。でもせっかくだったらCARLOS VEGAのみならずJEFF PORCARO参加作品も入れて欲しかったな~。
(ちなみにTRIBUTE TO JEFFからは「IF SIX WAS NINE」が収録されてます)

2.IMPRESSION / DIMENSION
DIMENSIONの新作です!
既にあちらこちらでレビューされていますが、ご多聞に漏れず小生もこのジャケット脱がすんに往生しました。
前作がカバー集的な企画でしたが、今回はオリジナル曲に回帰してます。第一印象としては、このところドラムは打ち込みがメインだったんですけど今回は石川雅春氏がほとんどの曲で叩いてることもあって、初期の頃のサウンドと最近のクラブ系?サウンドをミックスして更にジャジーさを加味したような感じでしょうか。「14TH HEARTS」「15TH INTO A NEW WORLD」あたりが大好きな小生としては、前々作の「MELODY」で拍子抜けしてたことを思えば、結構バラエティー豊かで、DIMENSIONらしさが溢れた仕上がりじゃないかと思います。とはいえまだまだ聴きこみが足りないので、聴きこむうちに印象も細かく、深く変わっていくんじゃないかと思いますけどね。そのうちDIMENSIONにも触れていくことにもなろうかと思いますんで、またその時ということで。
関係ないですけど、昨日のエントリーでLINKしたCOOL SOUND中田師匠の日記に、LOS LOBOTOMYSに最適な日本人ギタリストは?という下りがありました。なかなかSTEVE LUKATHERに近い存在のギタリストって難しいとは思いますが、小生真っ先に思い浮かんだのが実は増やんだったりして。(でもやっぱ違うよな~)

他にもまだありますんで、この続きは次回ということで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする