DVDって難しいのね～

こないだからHDDに録り溜めた古いビデオをコマーシャルをフレーム単位でカットして、さ～DVDに焼くぞ！と意気込んだのはいいんですが...。ダメですね～カットしたはずのCMがHDDの編集ではカットされてるのに、DVDに焼くとちょろっと出てきてしまう。DYNASEA、もとい台無しですわ。(ぽゎ）

なんでもDVD-videoモードとやらでは規格上、0.5秒の誤差が必ず発生するらしい。じゃGOPモードとやらで編集すれば大丈夫らしい、ということでやってみたけどやっぱりど～もうまくいかない。DVD-RWのVRモードとやらでやればちゃんとうまくいくらしいが、DVD-videoほどの互換性がないらしい。とすると後世に残すためのDVDを焼く意味があんまりないわけで、それもなんだかな～。しかもデジタル放送にはCPRM対応のレコーダーじゃないとダメとかいうような規制もあるらしい。更にはDVDもDVD-RにDVD-RW+RWだのRAMだの何だのフォーマットが乱立している始末。どの方法も一長一短あって、膝をポンと叩くような納得できる最良の方法というのが見つかりません。頭ではそんな状況を理解していながらも、実際にやって見る本当に思った以上にややこしいし難しいですね。

大体HDDでCMカットするような編集するときって、DVDを焼くときくらいしかないんですから、最初っから自動的にGOPモードとやらで編集してそのままそっくりDVD焼けるようにしてくれりゃいいのにと思うのは小生だけでしょうか...。
DVD-HDDレコーダーを使い慣れている方にとっては当たり前のことかも知れませんが、小生初心者なものでまるでちんぷんかんぷんですわ。

DVDレコーダー利用者では誰もがぶち当たる壁なんでしょうけど...。
今日はホントしょーもない愚痴になっちゃいました。ごめんなさい。