昨日のテレ朝「シルシルミシル」、特集に続いたコーナーが「すぐ調べる課」。
笑ってしまった調査依頼が…
「メタルバンドの人って年を取ったら何をしているんですか?やっぱりおとなしくなったりしてるんですか?」
というもの。
こりゃ今公開中の映画「ANVIL」との抱き合わせネタなのはすぐわかったが、まず最初に取り上げられたのが、聖飢魔Ⅱのその後。
デーモン小暮閣下はともかくとして、ということでまずはエース清水長官…現在はACEとして、FACE TO ACEを結成しAOR~R&Bなどのジャンルで活動中とのこと。にしても50歳ですか。今度是方さんとも共演するけど、この写真見ると…普通にどこにでもいるオッサンのような…。雷電さんなんか結構人間になってからもそれらしい風貌は保っているように思うんだけど、この写真は確かにちょっとガックシきます。
続いて紹介されたのがゼノン石川和尚こと、ご存知石川俊介。この人も悪魔じゃなくなったらとたんにトッチャンボウヤみたいな風貌。既に悪魔時代の記憶はないそうですが、この落差がまた面白いものです。でも今やってる音楽はファンク、フュージョン系。N/Y FUNK SHOTのメンバーとして活躍中と紹介されてたけど、バンドメンバーには元C-C-Bの米川さんもいるというネタも披露してもらえれば「へぇ~」度も倍増したのではないかと…。バックに流れていたのはN/Y FUNK SHOTのナンバーなんでしょうか、カッコ良かった~。米川氏のボーカルナンバーというのがどうもな~という印象だったんでアルバム買わなかったんだけど、こんな曲ばっかりだったら買ってもよかったな~なんて。石川さんも5年ほど前に一度見たきりなので、たまには見に行きたいものだす。
もちろんLOUDNESS(おぉ~こないだ見たばっかりのタッカンや~)やVOWWOWの紹介なんかも。
結論は「メタルをやってた人も、やり続けてる人も、夢に向かって走り続けている。」ということでしたが、実際にはメタラーは結構ジャズフュージョン方面に活動の軸を広げているという感もあり。石川さんと雷電さんは今は活動停止してますけどRXというファンキーなフュージョンバンドやってましたし、石川さんのフィールドは今でも基本フュージョン系。もちろんACEもそれに近づいてますし、高崎晃さんも、こないだのライブじゃないけど新しいスタイルに挑戦してるしね。VOWWOWの山本恭司さんなんかライブのバックは熊谷須藤だったり櫻井則竹だったりで完全フュージョン畑だしね。厚見玲衣さんもやっぱりそういう方面。ヘビメタとジャズ・フュージョンって実は案外近い世界なのかも…なんて思ったりもして感慨深いものがあります。
ちなみにANVIL…小生もバンド名くらいは聞き覚えありますんですごいバンドなんだろうと思ってたら、今やライブやっても観客5人などという状態なんですね…ってかこれが映画になるというのがまた面白い。その意味では特に海外では「メタルをやり続けている人も、夢に向かって走り続けている」ということになるんでしょうな…。さすがに映画館で見たいとまでは正直思わないけど、かなり興味をそそる作品ではあります…。
笑ってしまった調査依頼が…
「メタルバンドの人って年を取ったら何をしているんですか?やっぱりおとなしくなったりしてるんですか?」
というもの。
こりゃ今公開中の映画「ANVIL」との抱き合わせネタなのはすぐわかったが、まず最初に取り上げられたのが、聖飢魔Ⅱのその後。
デーモン小暮閣下はともかくとして、ということでまずはエース清水長官…現在はACEとして、FACE TO ACEを結成しAOR~R&Bなどのジャンルで活動中とのこと。にしても50歳ですか。今度是方さんとも共演するけど、この写真見ると…普通にどこにでもいるオッサンのような…。雷電さんなんか結構人間になってからもそれらしい風貌は保っているように思うんだけど、この写真は確かにちょっとガックシきます。
続いて紹介されたのがゼノン石川和尚こと、ご存知石川俊介。この人も悪魔じゃなくなったらとたんにトッチャンボウヤみたいな風貌。既に悪魔時代の記憶はないそうですが、この落差がまた面白いものです。でも今やってる音楽はファンク、フュージョン系。N/Y FUNK SHOTのメンバーとして活躍中と紹介されてたけど、バンドメンバーには元C-C-Bの米川さんもいるというネタも披露してもらえれば「へぇ~」度も倍増したのではないかと…。バックに流れていたのはN/Y FUNK SHOTのナンバーなんでしょうか、カッコ良かった~。米川氏のボーカルナンバーというのがどうもな~という印象だったんでアルバム買わなかったんだけど、こんな曲ばっかりだったら買ってもよかったな~なんて。石川さんも5年ほど前に一度見たきりなので、たまには見に行きたいものだす。
もちろんLOUDNESS(おぉ~こないだ見たばっかりのタッカンや~)やVOWWOWの紹介なんかも。
結論は「メタルをやってた人も、やり続けてる人も、夢に向かって走り続けている。」ということでしたが、実際にはメタラーは結構ジャズフュージョン方面に活動の軸を広げているという感もあり。石川さんと雷電さんは今は活動停止してますけどRXというファンキーなフュージョンバンドやってましたし、石川さんのフィールドは今でも基本フュージョン系。もちろんACEもそれに近づいてますし、高崎晃さんも、こないだのライブじゃないけど新しいスタイルに挑戦してるしね。VOWWOWの山本恭司さんなんかライブのバックは熊谷須藤だったり櫻井則竹だったりで完全フュージョン畑だしね。厚見玲衣さんもやっぱりそういう方面。ヘビメタとジャズ・フュージョンって実は案外近い世界なのかも…なんて思ったりもして感慨深いものがあります。
ちなみにANVIL…小生もバンド名くらいは聞き覚えありますんですごいバンドなんだろうと思ってたら、今やライブやっても観客5人などという状態なんですね…ってかこれが映画になるというのがまた面白い。その意味では特に海外では「メタルをやり続けている人も、夢に向かって走り続けている」ということになるんでしょうな…。さすがに映画館で見たいとまでは正直思わないけど、かなり興味をそそる作品ではあります…。