ソロアルバム流行り

こないだ坂東慧クンの「HAPPY LIFE!」がリリースされたと思ったら、DIMENSIONの増崎孝司の20年振りというソロアルバム「IN AND OUT」がリリースされました。やっぱりDIMENSIONぽいのかなと思いきや、もちろんテイストはあるもののちょっと雰囲気が異なる作品になってますね。DIMENSIONのゴリゴリ感は影をひそめ、聴きやすさが前面に出た、アダルトで都会的なシブイ曲がいいです。むしろカミさんがえらい気に行って毎日聴いているようです。ちなみにDIMENSIONも「24」が11月に出るようですが、こちらは…相変わらずなんでしょうね。
そしてT-SQUAREでの坂東クンの相方??河野啓三クンも11月下旬にソロアルバムリリース。河野クンの前任、松本圭司さんも12月頭にソロ名義アルバムを久々にリリース、更にはストさん、須藤満も12月に初のソロ名義でのアルバムリリースとな。ここんとこ名うてJ-FUSION系プレーヤーの満を持してのソロ作品リリースが続きますね。楽しみがまた増えます。