というわけでなんかの呪いを解くべく、息子のiPod nanoを持って今日は会社帰りにAPPLE STORE銀座に立ち寄り。
このAPPLE STORE 銀座、てか銀座に限らないんだろうけど、全く訳がわからない。
小生過去にも数回訪れたこと(今沢カゲロウやJINOとコモブチさんの無料ライブとかやってたんでね)があるけど、やっぱりまごつくまごつく。
4階建のSTORE、店の中でもフロア案内など一切なし。ただひたすらiPhoneだのiPadだのiPodだのMacだのの触れる展示品があるのみ。奥にあるエレベーター、ガラス張り、てかガラスそのものでできてるんだけど、中にはやはりフロア案内もなければ、そもそもボタン一つすらもない。ただ各フロアに一定時間各駅停車していくだけの一般常識では説明がつかないエレベーター。これ初めて乗って目的階のボタンを押そうと思ったら絶対その場に固まりますよね。しかも扉の開閉の操作もできないから時間もかかるし。もちろんそういうエレベーターなのよという説明もないし。うっとおしいんで階段使って各フロアを探検。そしたらありましたよ4階にそれらしきスペース、修理品や相談を持ち込むコーナー「GENIUS BAR」とやらが。そもそも「GENIUS BAR」ってどういう意味。「天才のバー」?そんなんお客様相談カウンターとかサービスコーナーとかにしてくれんと意味わからんし。BARとか言うくらいなら待っている人に茶の一杯でも出さんかいな。
ちゃんと予約してから行ってるから、まあとにかくその辺で待ってれば呼んでくれるんかいな、と思いきや予約時間過ぎても一向にその様子はない。仕方なく壁のディスプレイの画面を見てたら、ほんの一瞬「予約の方はスタッフにお声をおかけください」の文字が。あのねぇ、それならそうと常に表示されるようにしとけよと思いつつ、スタッフに声かけようにも皆さん忙しそうにしていてなかなかタイミングがとれない。ようやく外人のお姉さんつかまえて聞いたら20分以上待ちだそうで。何のための予約だと思いつつまあそのくらいならと待っていた次第です。とはいえ皆さんやはり相当待たされてるようで、あっちこっちでまだかまだかとイラ立っている様子の「天才バー」。まあ、結局予約時間から40分経過したくらいにようやく順番回ってきて、「このスイッチがバカになったんですけど。」「ハイ、じゃ交換します。」の一瞬で終わったんですけどね。
それにしてもディスプレイでiPodの利用法とかを延々流してるくらいなら予約の状況とか待ち時間の表示とか順番の案内とか、なんか利用者のための使いようがあるだろうにと思うんだけどね。直接接客することが最高のサービスという勘違い、すなわちとにかくここはスタッフに訊かなければ何にもわからない、がコンセプトのようで。でもどうすりゃいいんだとおろおろしてても誰かヘルプしてくれるわけでもない、放置プレイ。しかも案内表示など一切ないから余計に性質が悪い。よくカタログなんかにあるような、ソファとテーブルとベッドと間接照明くらいしかないような、オッシャレな部屋。メチャクチャオシャレなんだけど使い勝手が悪いことこの上ないし居心地も悪い、そんな部屋を思い出してしまう、APPLE STOREなのでした。APPLEらしいといえばまさにその通りなんだけど、やっぱり馴染めないね、こういう思想は。
このAPPLE STORE 銀座、てか銀座に限らないんだろうけど、全く訳がわからない。
小生過去にも数回訪れたこと(今沢カゲロウやJINOとコモブチさんの無料ライブとかやってたんでね)があるけど、やっぱりまごつくまごつく。
4階建のSTORE、店の中でもフロア案内など一切なし。ただひたすらiPhoneだのiPadだのiPodだのMacだのの触れる展示品があるのみ。奥にあるエレベーター、ガラス張り、てかガラスそのものでできてるんだけど、中にはやはりフロア案内もなければ、そもそもボタン一つすらもない。ただ各フロアに一定時間各駅停車していくだけの一般常識では説明がつかないエレベーター。これ初めて乗って目的階のボタンを押そうと思ったら絶対その場に固まりますよね。しかも扉の開閉の操作もできないから時間もかかるし。もちろんそういうエレベーターなのよという説明もないし。うっとおしいんで階段使って各フロアを探検。そしたらありましたよ4階にそれらしきスペース、修理品や相談を持ち込むコーナー「GENIUS BAR」とやらが。そもそも「GENIUS BAR」ってどういう意味。「天才のバー」?そんなんお客様相談カウンターとかサービスコーナーとかにしてくれんと意味わからんし。BARとか言うくらいなら待っている人に茶の一杯でも出さんかいな。
ちゃんと予約してから行ってるから、まあとにかくその辺で待ってれば呼んでくれるんかいな、と思いきや予約時間過ぎても一向にその様子はない。仕方なく壁のディスプレイの画面を見てたら、ほんの一瞬「予約の方はスタッフにお声をおかけください」の文字が。あのねぇ、それならそうと常に表示されるようにしとけよと思いつつ、スタッフに声かけようにも皆さん忙しそうにしていてなかなかタイミングがとれない。ようやく外人のお姉さんつかまえて聞いたら20分以上待ちだそうで。何のための予約だと思いつつまあそのくらいならと待っていた次第です。とはいえ皆さんやはり相当待たされてるようで、あっちこっちでまだかまだかとイラ立っている様子の「天才バー」。まあ、結局予約時間から40分経過したくらいにようやく順番回ってきて、「このスイッチがバカになったんですけど。」「ハイ、じゃ交換します。」の一瞬で終わったんですけどね。
それにしてもディスプレイでiPodの利用法とかを延々流してるくらいなら予約の状況とか待ち時間の表示とか順番の案内とか、なんか利用者のための使いようがあるだろうにと思うんだけどね。直接接客することが最高のサービスという勘違い、すなわちとにかくここはスタッフに訊かなければ何にもわからない、がコンセプトのようで。でもどうすりゃいいんだとおろおろしてても誰かヘルプしてくれるわけでもない、放置プレイ。しかも案内表示など一切ないから余計に性質が悪い。よくカタログなんかにあるような、ソファとテーブルとベッドと間接照明くらいしかないような、オッシャレな部屋。メチャクチャオシャレなんだけど使い勝手が悪いことこの上ないし居心地も悪い、そんな部屋を思い出してしまう、APPLE STOREなのでした。APPLEらしいといえばまさにその通りなんだけど、やっぱり馴染めないね、こういう思想は。