TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

シルシルミシル~ダイハード2

2011-10-17 23:08:19 | Weblog
昨日のシルシルミシルさんデーSPはマクドと東急電鉄。
マクドはまあともかくとして、今回の東急電鉄、鉄道会社の特集というのがいかにも珍しい。車両基地探検とか運転手の一日とかね、同時並行でタモリ倶楽部の撮影もしてるんじゃないかと思ってしまうくらい、身近だけどマニアックなギモンをいろいろと解決してくれて、しかも広報さんやら運転手さんやらをイジりまくってね、面白かったですわ。
圧巻だったのが運転指令所。なんでもテロなどの犯罪・妨害対策のために、場所も公表されてなくて、従業員も自由に出入りできないそうで。そんな施設にカメラが入るなんて、かなり思い切ったことをしてくれる東急さんです。遅れやら事故やらあった時はそりゃ大騒動になるんでしょうな。今やそんな対応もコンピューターがしてくれるんかいなと思いきや、そういった際に運転を指揮するのはやはり人間。瞬時に、そして間違いのない判断を冷静にしていかなければならない、大変な仕事です。でも東急ってJRに比べりゃそんなに遅れるというイメージが全然ないんですけどね。ちなみに小生5年半ほど東急で通勤した経験ありますが、人身事故で遅れた記憶って1回しかない。(実際はもう少しあったんだろうけど。)JRなんか人身事故に限らずなんやかんやとしょっちゅう止まりますからね、こないだはダブルで食らったし。そりゃ運転区間の長さが比較にならないんだろうけど、とにかく復旧までのプロセスがもう少しなんとかならんものだろうかと思うわけです。

それはともかくとして、続いた番組が映画「ダイハード2」。これを見ていてなるほどな~と。航空管制と運転指令の違いはあれども、指令所がこんなヤツラに占拠されてめちゃくちゃな指令出されたらエライこっちゃな…という妙な繋がりがこの二つの番組にはあったのです。無理無理なこじつけだけどね。
それにしてもBRUCE WILLIS、若いな~。というかリアルタイムで見たときは役柄もあってか、ちょっとさえないオヤジ、みたいなイメージだったんだけどな。今こうして見ると「好青年」に見えてしまう。当時のBRUCEは30代半ば、リアルタイムで見たときは小生20代半ば、そして今、40代半ば。人間勝手なもので自分自身の年齢によって、同じ人を見ても年齢的な印象が全く変ってしまうものなのです。
コメント (2)
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