当日、朝6時半過ぎに出発。
自宅より高速を使用せず一般道で伊吹山を目指す。
道中は1時間ほどを予定していたのだけど、サンデードライバーのお陰かペースが遅く1時間半程を要し現地到着。
途中Mアニキにメールを入れると駐車場は空いているとのこと、混雑で駐車場の確保が難しいと思っていたのでちょっと肩すかし。
8時前に駐車場に車を入れとりあえず受付を済まし、着替えとバイクのセットアップ。
天気は快晴で思いの外暖かく心配した寒さは無さそうなので上着はノースリーブアンダーシャツに長袖ジャージ、下はCWXのロングタイツにレーパンに決定。
ジャージはカンパのクラシカジャージの黒で、黒のレーパンと合わせて真っ黒けっケだ。CWXの赤がせめてもの救い(笑)
ちなみに、冬に黒のタイツとこのジャージを合わせていると正にモジモジ君になってしまうので注意が必要。
話は元に戻って、暖かだけど下山用のバックパックにはカッパを入れ一応の寒さ対策をする。
(写真左) チェーンオイル塗ってゼッケンを付けて準備完了。 ゼッケンはプラ製で立派。 記念になります。
(写真右) タイム計測用のチップをフロントフォークに取り付け。
そんなことをしていると私に声を掛けてくれる人が・・・。
すみアニキでした。
こんな3つに分かれただだっ広い駐車場で初対面なのによく見つけてくださりました、ありがとうございます。
ご挨拶と世間話をさせていただいて、ディアドラのステッカーまで戴いてしまいました。重ね重ねありがとうございます
一通りの準備を終えた後はバックパックを背負って集合場所へ。
混み混みで酷いことになるのかと思っていたけど、そんなことなく運営はいたってスムーズ。
運営側・参加側も無茶なことをすることなくスケジュールは進む。
そしてMアニキとペケドンさんとお仲間に会い、その後どらやきさんもお会いしてスタート地点へ。
スタートラインでは10名が横一列に並んで30秒間隔でスタート。
この前の天気予報は何だったの?というような快晴の中、桜も咲いてメチャメチャほのぼのしてて私はレース前という緊張感ゼロ(笑)
この時気温も上昇、スタート前にして既に暑いかも、という気候。
スタートして間無し。 はるか高くにガードレールが見える。 あそこまで行くのか??
気が遠くなりそうです(笑)
上ってもまだ向こうにガードレールが見える。 これぞヒルクライムってヤツか?
この時点では走者はかなりバラけて走っているので走りにくいなどということも無くいたってスムーズ、快適です。
私は抜かれるばかりなり・・・。
そう言えば、赤い私と同じベルニーニにも抜かれました。
全く同じバイクを見かけるのは初めてなのでちょっと嬉しい、しかし乗ってる方は速くあっという間に視界から消えました。
ホンマ、快晴!でございます。 山頂には雪が残っているのが見える。
左手の空にはヘリが飛んでます。空撮部隊でしょうか?ウロウロしてました。
さてさてレースの内容は、ヒルクライムだけに休憩できるような平地も無く、最初の頃は「オレはいつ足をつくのだろう?」と思っていたけど、全然乗ってなかった割にはなんとか足もつかず走れ、遅いなりにも走り続けられていたので途中より足をつくのはヤメようという考えに変えた(低レベルな話ですんません)。
どちらかというと後半よりも序盤の方が斜度はキツイ感じだけど、私が上れるほどだから大したことは無い筈。
しかし、9キロ地点直前にて左ふくらはぎが攣ってしまって無念の足つき・・・。
左端に寄せて止まり、何も出来ずじっと堪えて回復を待って筋を延ばす運動をする。
アミノバイタル持ってきてないや。。。
再出発後は出来るだけ漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。
でもインナーローでヘコヘコです(涙)
そういえば変速の具合が悪く、インナーローにしてもリヤディレーラーがすぐにハイギヤ側に落ちてしまうトラブルが続き、レバーを押しっぱなしにしている時が多々あり難儀しました。
ホイール替えたからかな? 事前チェックが足りませんでした、反省。
(写真左) そして完走!! 貴重なゴール時の写真。 どらやきさん提供、感謝です
しっかしだらしない姿やなー、泣けるぜ・・・
体格のせいでしょうか?バイクがとても小さく見えます。 サイズ合ってないのかな?
後半は終始下ハン持って下ばかり見ながら走ってました。
自身でのタイムチェックはすっかり忘れてました(笑)
そして平均時速と平均ケイデンスのチェックも忘れてました(爆)
それに気付いたのは後の下山途中・・・遅すぎるっちゅうねん。
(写真左) 快晴の元、ゴール地点では表彰式もやってます。その向こうに本来のゴールである山頂が見えます。
今回の大会は積雪により12キロに短縮されましたが、私にはかえってその方が良かったです。
あとプラス5キロは辛い、辛すぎる。
そんな脚です(涙)
ゴール後はインスタントではありますが豚汁が食べられました。
(写真左) その後も後発出発の方がドンドン上って来ます。
(写真右) ゴール地点ではギャラリーが拍手や掛け声で走者を盛り上げて楽しんでます。 イイですねこういう雰囲気♪
ゴール後はどらやきさんと一緒にその周辺をウロウロしながら雰囲気を楽しみ、同時にアニキ達を探します。
そこでハンセアニキに出会いご挨拶、じゃいあんアニキも直に来られるということで探しますが最後まで分かりませんでした。
お会いできるチャンスを逸し残念無念。
ローラーアニキ達はスタートが更に遅いということで会うことが出来ませんでした。
またもや残念無念。
そして最後の最後に村パパさんにお会いできた。
私達は下山直前だったのでご挨拶もそこそこに失礼しました、スンマセン。
暫し余韻を楽しんだ後は下山。
一気に下るともったいないのでどらやきさんとのんびり写真でも撮りながら下ります。
(写真左) その道中写真を撮るのに止まっている時マックアニキを目撃。白いジャージとレーパン、決め手はオークリーのRADAR(すんません勝手に載せてしまいました)。
新車もカッコええです。
(写真右) 更にずっと下り、MTBクラスに参加のやまゆきさんに遭遇。
危うく通り過ぎるところでしたが、ずっと探しながら下っていた甲斐ありました。
下山後、撤収準備も終えて駐車場を出たのは13時過ぎ。
初めてのヒルクライムイベントは走行距離の割には疲れ、帰りの道中は桜咲く日曜の午後だけあってクルマも多く渋滞にも巻き込まれ2時間程掛かってしまい更に疲れてしまいました。
そして今回は当初の予報に反しての最高の天気、そしてこれまた予想外といっては失礼だが大会運営のスムーズさもあってとても楽しいものとなりました。
今日に早速アップされていたリザルトのタイムはお恥ずかしい限りでココには載せられないですが、自分の実力はそんなものだと思いつつ、坂を上ってシンドイだけと思っていたヒルクライムレースの楽しさも少しは分かり来年も参加したくなるような暑く熱いそんな大会でした。
行って良かった。
自転車乗りって楽しいわ。
自宅より高速を使用せず一般道で伊吹山を目指す。
道中は1時間ほどを予定していたのだけど、サンデードライバーのお陰かペースが遅く1時間半程を要し現地到着。
途中Mアニキにメールを入れると駐車場は空いているとのこと、混雑で駐車場の確保が難しいと思っていたのでちょっと肩すかし。
8時前に駐車場に車を入れとりあえず受付を済まし、着替えとバイクのセットアップ。
天気は快晴で思いの外暖かく心配した寒さは無さそうなので上着はノースリーブアンダーシャツに長袖ジャージ、下はCWXのロングタイツにレーパンに決定。
ジャージはカンパのクラシカジャージの黒で、黒のレーパンと合わせて真っ黒けっケだ。CWXの赤がせめてもの救い(笑)
ちなみに、冬に黒のタイツとこのジャージを合わせていると正にモジモジ君になってしまうので注意が必要。
話は元に戻って、暖かだけど下山用のバックパックにはカッパを入れ一応の寒さ対策をする。
(写真左) チェーンオイル塗ってゼッケンを付けて準備完了。 ゼッケンはプラ製で立派。 記念になります。
(写真右) タイム計測用のチップをフロントフォークに取り付け。
そんなことをしていると私に声を掛けてくれる人が・・・。
すみアニキでした。
こんな3つに分かれただだっ広い駐車場で初対面なのによく見つけてくださりました、ありがとうございます。
ご挨拶と世間話をさせていただいて、ディアドラのステッカーまで戴いてしまいました。重ね重ねありがとうございます
一通りの準備を終えた後はバックパックを背負って集合場所へ。
混み混みで酷いことになるのかと思っていたけど、そんなことなく運営はいたってスムーズ。
運営側・参加側も無茶なことをすることなくスケジュールは進む。
そしてMアニキとペケドンさんとお仲間に会い、その後どらやきさんもお会いしてスタート地点へ。
スタートラインでは10名が横一列に並んで30秒間隔でスタート。
この前の天気予報は何だったの?というような快晴の中、桜も咲いてメチャメチャほのぼのしてて私はレース前という緊張感ゼロ(笑)
この時気温も上昇、スタート前にして既に暑いかも、という気候。
スタートして間無し。 はるか高くにガードレールが見える。 あそこまで行くのか??
気が遠くなりそうです(笑)
上ってもまだ向こうにガードレールが見える。 これぞヒルクライムってヤツか?
この時点では走者はかなりバラけて走っているので走りにくいなどということも無くいたってスムーズ、快適です。
私は抜かれるばかりなり・・・。
そう言えば、赤い私と同じベルニーニにも抜かれました。
全く同じバイクを見かけるのは初めてなのでちょっと嬉しい、しかし乗ってる方は速くあっという間に視界から消えました。
ホンマ、快晴!でございます。 山頂には雪が残っているのが見える。
左手の空にはヘリが飛んでます。空撮部隊でしょうか?ウロウロしてました。
さてさてレースの内容は、ヒルクライムだけに休憩できるような平地も無く、最初の頃は「オレはいつ足をつくのだろう?」と思っていたけど、全然乗ってなかった割にはなんとか足もつかず走れ、遅いなりにも走り続けられていたので途中より足をつくのはヤメようという考えに変えた(低レベルな話ですんません)。
どちらかというと後半よりも序盤の方が斜度はキツイ感じだけど、私が上れるほどだから大したことは無い筈。
しかし、9キロ地点直前にて左ふくらはぎが攣ってしまって無念の足つき・・・。
左端に寄せて止まり、何も出来ずじっと堪えて回復を待って筋を延ばす運動をする。
アミノバイタル持ってきてないや。。。
再出発後は出来るだけ漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。
でもインナーローでヘコヘコです(涙)
そういえば変速の具合が悪く、インナーローにしてもリヤディレーラーがすぐにハイギヤ側に落ちてしまうトラブルが続き、レバーを押しっぱなしにしている時が多々あり難儀しました。
ホイール替えたからかな? 事前チェックが足りませんでした、反省。
(写真左) そして完走!! 貴重なゴール時の写真。 どらやきさん提供、感謝です
しっかしだらしない姿やなー、泣けるぜ・・・
体格のせいでしょうか?バイクがとても小さく見えます。 サイズ合ってないのかな?
後半は終始下ハン持って下ばかり見ながら走ってました。
自身でのタイムチェックはすっかり忘れてました(笑)
そして平均時速と平均ケイデンスのチェックも忘れてました(爆)
それに気付いたのは後の下山途中・・・遅すぎるっちゅうねん。
(写真左) 快晴の元、ゴール地点では表彰式もやってます。その向こうに本来のゴールである山頂が見えます。
今回の大会は積雪により12キロに短縮されましたが、私にはかえってその方が良かったです。
あとプラス5キロは辛い、辛すぎる。
そんな脚です(涙)
ゴール後はインスタントではありますが豚汁が食べられました。
(写真左) その後も後発出発の方がドンドン上って来ます。
(写真右) ゴール地点ではギャラリーが拍手や掛け声で走者を盛り上げて楽しんでます。 イイですねこういう雰囲気♪
ゴール後はどらやきさんと一緒にその周辺をウロウロしながら雰囲気を楽しみ、同時にアニキ達を探します。
そこでハンセアニキに出会いご挨拶、じゃいあんアニキも直に来られるということで探しますが最後まで分かりませんでした。
お会いできるチャンスを逸し残念無念。
ローラーアニキ達はスタートが更に遅いということで会うことが出来ませんでした。
またもや残念無念。
そして最後の最後に村パパさんにお会いできた。
私達は下山直前だったのでご挨拶もそこそこに失礼しました、スンマセン。
暫し余韻を楽しんだ後は下山。
一気に下るともったいないのでどらやきさんとのんびり写真でも撮りながら下ります。
(写真左) その道中写真を撮るのに止まっている時マックアニキを目撃。白いジャージとレーパン、決め手はオークリーのRADAR(すんません勝手に載せてしまいました)。
新車もカッコええです。
(写真右) 更にずっと下り、MTBクラスに参加のやまゆきさんに遭遇。
危うく通り過ぎるところでしたが、ずっと探しながら下っていた甲斐ありました。
下山後、撤収準備も終えて駐車場を出たのは13時過ぎ。
初めてのヒルクライムイベントは走行距離の割には疲れ、帰りの道中は桜咲く日曜の午後だけあってクルマも多く渋滞にも巻き込まれ2時間程掛かってしまい更に疲れてしまいました。
そして今回は当初の予報に反しての最高の天気、そしてこれまた予想外といっては失礼だが大会運営のスムーズさもあってとても楽しいものとなりました。
今日に早速アップされていたリザルトのタイムはお恥ずかしい限りでココには載せられないですが、自分の実力はそんなものだと思いつつ、坂を上ってシンドイだけと思っていたヒルクライムレースの楽しさも少しは分かり来年も参加したくなるような暑く熱いそんな大会でした。
行って良かった。
自転車乗りって楽しいわ。