今日は上の子が学校行事の振り替え休日で休み、それに合わせて私も先週の休日出勤の代休を急遽取得。
そして下の子は休ませて晴天の中家族揃って初めての山歩きに行くことにした。
行き先はこの前伊勢に遊びに行く時、第二名神を走りながら見た金勝アルプスの岩山。
高速道路上から見たあの岩まで行って、今度はそこから下の高速道路を見てみようというプラン。
朝いつも通り起きて気持ちの良い天気だったので思わず洗車をして10時前に家を出発、道中昼飯用のおにぎりとカップラーメンを仕入れ現地へ。
(左)駐車場に着くと平日なのにクルマ多数、後になって気付いたが我々かなり遅めに来た模様。
(中)妻も子供もそれぞれ小さいリュックサックを背負い気分はハイキング♪
私のストラトス24には水1.5L、ジュースペットボトル4本、おにぎり、カップラーメン、コンロ&コッヘル、お菓子等を入れた。
(右)下の子が早々に音を上げそうな気がしていたが、おしゃべりしながら意外なほどに頑張って歩いてくれるのにちょっと驚いた。
(左)ここに来たのはもう随分前で記憶も全然あやふやだったが、こんな足元悪くロープがあるような傾斜キツイ箇所あったか?と思うようなところがたくさん出て来て正直ビビる。
これは下の子にはキツイ!いつ「もうイヤだ」とか言い出すかとハラハラしていた。
(中)ソラは青く気持ち良い♪
(右)えぐられ大きくなった段差をがんばって下の子供も歩く。
時には手を引き時には持ち上げ、時には抱っこして手助けを。
展望が開けるとテンションが上がるのは皆一緒。
フィッシュアイを使うとこんな狭い場所でも広く写せるので重宝する。
気持ち良いですな。
ランチタイム。
お湯を沸かしカップラーメンとおにぎりが昼飯。
ただ単なるカップラーメンだが、こういう場所で食べるとそれが調味料となり味が増すのは妻も子供もわかってくれるようで「おいしいおいしい」を連発(笑)
今日は単眼鏡も持ってきて遠くの景色もチェック、烏丸半島の風車も見える。
photo by 上の子
私は殿を務め、下の子をサポート。
何回も繰り返すがホント下の子がこれだけ歩いてくれるとは思わんかった(歩いてくれんと困りますけど)。
そして申し訳なかったのが、ルートのキツさと長さ。
段差もないだろうとか、小一時間で行けるだろうとか古い記憶で甘く見てた。
天狗岩の上は流石に危なく、子供を上げることは諦めた。
下の山間にみえるのが第二名神。
見どころの天狗岩、耳岩を越したらあとは下って山を下りるだけ、
の筈だったが、これまた細く花崗岩が崩れて滑りやすくなおかつ急な個所があって難儀する。
下の子にはキツかった、滑って尻もちつくこと多数。
手を引き、抱っこし、なんとか下山。
麓に下りたのは16時半を回ってて駐車場にはもう他のクルマ一台もなく我々が一番最後、内心陽が落ちたらどうしようかと思うほどであった。
次はもっと緩いところにしよう。
そうでないともう一緒に行けない(笑)
そして下の子は休ませて晴天の中家族揃って初めての山歩きに行くことにした。
行き先はこの前伊勢に遊びに行く時、第二名神を走りながら見た金勝アルプスの岩山。
高速道路上から見たあの岩まで行って、今度はそこから下の高速道路を見てみようというプラン。
朝いつも通り起きて気持ちの良い天気だったので思わず洗車をして10時前に家を出発、道中昼飯用のおにぎりとカップラーメンを仕入れ現地へ。
(左)駐車場に着くと平日なのにクルマ多数、後になって気付いたが我々かなり遅めに来た模様。
(中)妻も子供もそれぞれ小さいリュックサックを背負い気分はハイキング♪
私のストラトス24には水1.5L、ジュースペットボトル4本、おにぎり、カップラーメン、コンロ&コッヘル、お菓子等を入れた。
(右)下の子が早々に音を上げそうな気がしていたが、おしゃべりしながら意外なほどに頑張って歩いてくれるのにちょっと驚いた。
(左)ここに来たのはもう随分前で記憶も全然あやふやだったが、こんな足元悪くロープがあるような傾斜キツイ箇所あったか?と思うようなところがたくさん出て来て正直ビビる。
これは下の子にはキツイ!いつ「もうイヤだ」とか言い出すかとハラハラしていた。
(中)ソラは青く気持ち良い♪
(右)えぐられ大きくなった段差をがんばって下の子供も歩く。
時には手を引き時には持ち上げ、時には抱っこして手助けを。
展望が開けるとテンションが上がるのは皆一緒。
フィッシュアイを使うとこんな狭い場所でも広く写せるので重宝する。
気持ち良いですな。
ランチタイム。
お湯を沸かしカップラーメンとおにぎりが昼飯。
ただ単なるカップラーメンだが、こういう場所で食べるとそれが調味料となり味が増すのは妻も子供もわかってくれるようで「おいしいおいしい」を連発(笑)
今日は単眼鏡も持ってきて遠くの景色もチェック、烏丸半島の風車も見える。
photo by 上の子
私は殿を務め、下の子をサポート。
何回も繰り返すがホント下の子がこれだけ歩いてくれるとは思わんかった(歩いてくれんと困りますけど)。
そして申し訳なかったのが、ルートのキツさと長さ。
段差もないだろうとか、小一時間で行けるだろうとか古い記憶で甘く見てた。
天狗岩の上は流石に危なく、子供を上げることは諦めた。
下の山間にみえるのが第二名神。
見どころの天狗岩、耳岩を越したらあとは下って山を下りるだけ、
の筈だったが、これまた細く花崗岩が崩れて滑りやすくなおかつ急な個所があって難儀する。
下の子にはキツかった、滑って尻もちつくこと多数。
手を引き、抱っこし、なんとか下山。
麓に下りたのは16時半を回ってて駐車場にはもう他のクルマ一台もなく我々が一番最後、内心陽が落ちたらどうしようかと思うほどであった。
次はもっと緩いところにしよう。
そうでないともう一緒に行けない(笑)