インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

伸び伸びと

2014年03月28日 | 歴史

お母さんチームとプチ塾生が死闘を繰り広げている頃。
グラウンドの反対側では、6年生を壮行する紅白戦が行われておりました。

 
指導陣も混ざって、この日は純粋に野球を楽しみます。

エラーしたって、この日ばかりは誰も怒られません。
笑われるけど・・・

 
この日、最も活躍していたのが6年生のキンチョー。

初めてこの塾生を見た時には、まだこんな奴がいたか・・と言うのが感想でした。
恐らく平成塾が無かったら、一生野球なんかに関わる事も無かったんじゃないかしら?

 
ヒットを放って、一塁で胸を張るキンチョーと構えるベープ。

そもそもキンチョーってあだ名は緊張では無くて金鳥から来ているのですよ。
捕球する格好が蚊を叩いているみたいだったのでキンチョーになった訳ですが。
その時、一緒に練習していたお陰でベープになった事は、あまり知られていないみたいです。

 
トシユキも伸び伸びとプレーします。

卒部生達が注目する中、良い当たりを飛ばせるか?

 
二塁への盗塁を試みるケンタロウ。

ランナーが走ったと大きな声で指示を出すベープ。

 
トシユキの構えは2km先からでもトシユキって分かるな^^

これでもグリップの位置が随分と改善されて、バッターっぽくなりましたね。

 
ケンタロウの気の無いスイング。

当たってもボールが飛びそうには見えないんだけど・・・
もう少し速く振ろうと言う気にはならんかね?

 
それでも6年生達は満面の笑み。

野球と言うスポーツを心から楽しんでくれて、本当に良かったよ。
グラウンドでこんな笑顔を見れる事が、指導陣の幸せですね。