京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

最近の京都では

2010-10-16 | インポート

上野です( ^^) _旦~~

京文化 伝える町が相寄りて 四六市町 心をひとつに

関西の北の玄関目指そうと 舞鶴港の 整備計画

四条地下 新しい店が入店し 行列できる大繁昌

本物の結婚スタイル人気呼ぶ 京都の社寺で 第二の人生

山陰の海岸風景ジオパーク 認定受けて 観光誘致へ

太陽の恩恵受けて メガソーラー ソーラーパネル約二万枚

墨を摺り 心静かに筆を持つ 文化の歴史に 思いを馳せる

舞妓から芸妓に襟替え出発す 芸を極めて 花街の花に

そばの里 嵯峨越畑のそば畑 そばの花揺れ 秋が深まる

紅葉舞う 舞台で優美に舞を舞う 宮川町の きれいどころが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

南禅寺の今朝の写真です。

Img_3174

朝の静けさの中で誰もいない南禅寺は、躍動感のある秋の紅葉の時期とは違い

やさしい声で誘うような空間が広がっていました。

修行僧が通り過ぎた後には、凛とした空間と時間の流れが漂っていて私自身も

心を洗われるような錯覚を覚えるのです。

早起きは三文の徳と教えてくれた親に私はあらためて感謝したいと思い、今度親のところへ行く時には親父の好きな物でも買っていこうと決めました。

もみじが赤く色づくころにはここもいっぱいの人になって、それぞれの楽しみ方で京都を味わっていただけるのでしょうね。

でも今の京都の方がすいていてゆっくり楽しめるので良いようにも思えるのですが・・・。

A (*^^)v