「朝食を食べない」「ダイエットで食事をぬく」「ご飯の代わりにお菓子」このような生活が最近の若者に多くみられる事から、ここ教育の町である京都の同志社大学生協の「学生生活実態調査」にもとづき物価が上がるのに食費割合が下がる、すなわち学生の食生活が乏しくなっている。
これに伴って同志社大学などが昨年4月から学食定期券「ミールカード」を導入した。
販売価格は大学ごとで異なりますが、カードを購入すると生協食堂で毎日食事をとることができ、昨年9月に活用実態を利用者にアンケートをしたら、「栄養を気にするようになった」等、食生活の改善に役立ているようである。
また希望すれば親も利用明細を受け取れることから「ちゃんと学校に通っていて野菜も食べている事がわかった」など親にも安心なカードなのである。
教育都市京都らしいグッドアイディアに子を持つ私も感心した情報でした。
松井です( ..)φメモメモ