☆今しかないとか、見逃したくないものを記載しております。
平成24年新春特別展「釜師 大西家歴代」
平成24年1月7日(土)~3月18日(日)
京都・三条釜座にて約四百年にわたり‘茶の湯釜’の伝統と技を守り続ける千家十職の釜師・大西家。二代浄清の名作「鶴ノ釜」をはじめ、歴代の代表作を一堂に公開。十六代にわたる創造の軌跡をご高覧ください。
安野光雅が描く洛中洛外展 -旅と歌と花-
平成24年3月3日(土)~19日(月)
平成23年5月から産経新聞に連載中の“洛中洛外”の作品を中心に安野光雅の世界約120点を展観します。
京都市伝統産業技術功労者顕彰記念作品展
平成24年3月10日(土)~20日(火・祝)
昨年12月16日に顕彰を受けた平成23年度伝統産業技術功労者による作品を展示します。
俵屋宗達筆「蔦の細道図屏風」修理完成記念館蔵の屏風絵展
平成23年12月10日(土)~平成24年3月20日(火・祝)
よみがえる俵屋宗達のモダニズム。長谷川等伯、伊藤若冲、長沢芦雪…館蔵の屏風、襖、杉戸等障屏画の名品を一堂に展観します。
新春展 新春の取り合わせ
平成24年2月21日(火)~3月20日(火・祝)
後期では、「梅」に桃や桜の意匠を加えて、本格的な春の到来にふさわしい取り合わせを紹介します。なお、入館者は季節の和菓子とお抹茶を頂けます。
2012年コレクション名品展「朝鮮 木のもの100選」
平成24年2月4日(土)~3月25日(日)
食事の際に用いたソバン(小盤)や箪笥として使ったパンダヂ(半閉櫃)、婚礼の道具であるモッキロギ(木雁)、木彫仮面など。朝鮮の生活文化に即した木のものに焦点を当てる展覧会です。
ホノルル美術館所蔵北斎展-葛飾北斎生誕250周年記念-