京都体験の宿 いしちょう - タイムライン | Facebook
京都の町堂のひとつ、頂法寺六角堂の御幸桜がいよいよ満開でした。
御幸桜(みゆきさくら)と言うのは、長徳二年(996年)花山法皇の六角堂の御幸により西国三十三所観音巡礼が始まったことを受け、花山院前内大臣が六角堂の桜を見て詠んだ歌から名付けられました。
今はビルの谷間にひっそりと佇んで、ひと時、喧騒の世界から切り離されたような世界がそこにあります。
池坊が歴史上の文献に現れること 550年の記念として、いけばな発祥の地・六角堂で、史上初の夜の特別拝観とライトアップが実施されました、最終日に滑り込んで写真を撮り、中にある池に浮かぶ白鳥に目を奪われ感動しながらの帰宅です。
やまもと