一度は食べておくべきと薦められていたものの、お高いので躊躇していた、とらやの栗粉餅(くりこもち)、漸く買いに行って来ました。
▽とらや京都一条店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/1ae0c53ca3f4e0fb4505b1c599a6355c.jpg)
生菓子の中に栗粉餅はなく、夕方には売切れると聞いていたので、やっぱりないか…と思いつつ、お店の方に訊ねたところ、本店は売切れになりましたが、虎屋菓寮の方にあるかもしれないので、問い合わせて、もしあればご用意いたします、と大変丁寧に接客していただき、もう買えなくても満足だわ、また来よう、と思っていたら、喫茶の方に一個だけ残っていたので、宜しければご用意させていただきます、との嬉しい知らせ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fd/39f3406050689a4a28187c4410ee413a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fd/a11abaf0149a979075e3ce8c0f6a7744.jpg)
店内の写真も快く承諾いただき、撮りながら待っている間も、別の店員の方に、やはり親切に対応していただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/8a/21b60232b409afb85b5753f409a0350e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/2a/48dd199d260b82e2cb1d5edfb37900f1.jpg)
△左 栗粉餅 (求肥包御前餡入)
とろけるように滑らかな餡と求肥のねっとりした食感、絶妙な甘さが心地良く残り、これ以上ないくらいに栗の美味しさが上品に表現されていて、今まで食べたことのある栗を使った菓子の中で、群を抜く美味しさでした。
元禄13年より続く貫禄。
全然高くなかったです。むしろ安いくらい。
△右 大徳寺・黒 (きんとん製 御前餡入)
黒糖餡の風味がじんわりと残り、それによってなかの餡もより深く感じられます。親しみ深い美味しさでした。
▽10月31日まで販売されている季節の生菓子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/03/a54010a3583d725a43b6416ddd6e47bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6d/2f7e7c8c36a2ba246ee83882c0924c42.jpg)
△少し下がった所にある虎屋菓寮 京都一条店
お店の方の接客が本当に素晴らしくて、それだけで行く価値があると思います。
堀川今出川にある鶴屋吉信京都本店でも同じ思いになります。
便利が良い為、百貨店で済ませてしまいがちになりますが、お店に足を運んでみることもお勧めします。
今まであまり関心がなかった生菓子ですが、断然興味がわきました。
栗粉餅、是非。
▽とらや京都一条店
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e7/1ae0c53ca3f4e0fb4505b1c599a6355c.jpg)
生菓子の中に栗粉餅はなく、夕方には売切れると聞いていたので、やっぱりないか…と思いつつ、お店の方に訊ねたところ、本店は売切れになりましたが、虎屋菓寮の方にあるかもしれないので、問い合わせて、もしあればご用意いたします、と大変丁寧に接客していただき、もう買えなくても満足だわ、また来よう、と思っていたら、喫茶の方に一個だけ残っていたので、宜しければご用意させていただきます、との嬉しい知らせ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fd/39f3406050689a4a28187c4410ee413a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fd/a11abaf0149a979075e3ce8c0f6a7744.jpg)
店内の写真も快く承諾いただき、撮りながら待っている間も、別の店員の方に、やはり親切に対応していただきました。
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△左 栗粉餅 (求肥包御前餡入)
とろけるように滑らかな餡と求肥のねっとりした食感、絶妙な甘さが心地良く残り、これ以上ないくらいに栗の美味しさが上品に表現されていて、今まで食べたことのある栗を使った菓子の中で、群を抜く美味しさでした。
元禄13年より続く貫禄。
全然高くなかったです。むしろ安いくらい。
△右 大徳寺・黒 (きんとん製 御前餡入)
黒糖餡の風味がじんわりと残り、それによってなかの餡もより深く感じられます。親しみ深い美味しさでした。
▽10月31日まで販売されている季節の生菓子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/03/a54010a3583d725a43b6416ddd6e47bf.jpg)
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△少し下がった所にある虎屋菓寮 京都一条店
お店の方の接客が本当に素晴らしくて、それだけで行く価値があると思います。
堀川今出川にある鶴屋吉信京都本店でも同じ思いになります。
便利が良い為、百貨店で済ませてしまいがちになりますが、お店に足を運んでみることもお勧めします。
今まであまり関心がなかった生菓子ですが、断然興味がわきました。
栗粉餅、是非。
ネガチョフとポジコフ