納竿
2017-10-14 | 趣味
早いもので 京都府木津川の海産天然遡上鮎の産卵がそろそろ始まり 鮎の友釣りも最終章へ突入です。
あと一月釣れるのですが、忙しくてもう行けそうに無いので、先週の水曜日で納竿と致します。
中谷
京都国立博物館では、開館120周年記念特別展覧会「国宝」を開催中。
関西では41年ぶり、待望の「国宝」展です。
2017現在、国宝に指定される美術工芸品は885件、その内の約4/1にあたる、縄文から近世に至るまでの日本の悠久の歴史と美を伝える約200件の国宝を、展示期間を大きく4期に分けて公開されます。
期間は11月26日まで、午前9時30分から午後6時（金・土は午後8時）（入館は午後5時30分、金・土は7時30分）まで。
見どころ一杯の国宝展ですが、その中でも注目をされているものを挙げてみました。
・史上初。雪舟の国宝6件全て一部屋に
10/3～10/22
・長谷川等伯、久蔵親子夢の共演
10/24～11/12
・2013年琳派展以来2年ぶりの公開
無限に広がる空間のなかで躍動する風神、雷神
10/3～10/29
訪れたのは平日でしたが多くの美術ファンで混雑していました。
幸い待ち時間はありませんでしたが、土日は大変な混雑が予想されます。平日か、土日の夜をお勧めします。
混雑状況のチェック、チケットはネットでも買えますので事前に購入しておくのが良いかもしれません。
国宝展公式サイト http://kyoto-kokuhou2017.jp/#
京都好き男 細木