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アイヌ伝統料理参考に新ひだか町の高校生考案のおにぎり販売

2022-03-01 | アイヌ民族関連
NHK02月28日 19時08分

新ひだか町の高校生がアイヌの伝統料理からヒントを得たおにぎりを考案し、28日、弁当として販売されました。
新ひだか町にある静内農業高校の3年生2人は、おととし、道産食材を使ったおにぎりのアイデアを競うコンテストで、アイヌ伝統の具だくさんの汁物「オハウ」を参考にしたおにぎりを考案し、大賞を受賞しました。
おにぎりは、さけとばや刻み昆布など6種類の具材が入った炊き込みごはんで作られ、28日は地元のホテルが弁当にして町民向けに販売しました。
ホテルにはおにぎりを考案した高校生も駆けつけ、およそ1時間半で限定100食の弁当が売り切れました。
弁当を購入した50代の女性は「アイヌ文化に興味があるので購入しました。家族で分けて食べようと思います」と話していました。
おにぎりを考案した静内農業高校食品科学科3年の佐藤涼さんは「アイヌ文化を取り入れたものを作ることができてうれしい。地元で販売できる喜びを実感しています」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220228/7000043918.html

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先住民の文化を復活:ハイダグワイ

2022-03-01 | 先住民族関連
ナショナルジオグラフィック2022.02.28

厚く苔むす巨木の温帯雨林に覆われたハイダグワイ。© Destination BC/Ian Holmes
 カナダの西、太平洋に浮かぶ先住民の島ハイダグワイ。ハイダ族の人々は太古の時代から川を遡上するサーモンや森の木の実を食べ、自然と調和しながら暮らしてきた。海の近くに数家族が共に住む大きな木造の家を建て、巨大なトーテムポールを作り、そこに一族の物語を彫り込んだ。しかし、19世紀後半にヨーロッパ人が持ち込んだ天然痘などの感染症で人口の9割以上が失われ、多くの集落は廃墟となった。さらに、政府や宣教師による同化政策が追い打ちをかけ、伝統の歌や踊り、ハイダ語までが禁じられた。クレスト(家紋)や一族の歴史を刻んだトーテムポールは、宗教上の偶像崇拝だと決めつけられ、打ち捨てられた。
 ハイダ社会にとって重要な「ポトラッチ」も禁じられた。ポトラッチとは盛大な宴会のことで、婚姻や葬式など何か大きな出来事が起きたときに開催されてきた。一族の長であるチーフはみんなをポトラッチに招き、その出来事の証人になってもらう。お礼としてチーフは豪華な料理を食べきれないほどふるまい、山のような贈り物を分け与える。チーフは蓄えの大半を失う代わりに、人々からのさらなる尊敬を手にすることになる。寛大に与え尽くすことで地位を獲得してきたハイダ社会と、個人主義が主流の欧米社会とは、価値観もルールもまるで違う。宣教師や政府の役人は「ポトラッチは浪費を促す非生産的で非文明的な悪習で、文明化と布教の障害だ」と見なした。
 100年近くも禁止され途絶えていた先住民文化を復活させるきっかけを作ったのは、彫刻家ビル・リードをはじめとしたアーティストたちだった。ビル・リードの母親はハイダ族だが、父親はスコットランド・ドイツ系アメリカ人で、彼はヨーロッパ文化の中で教育を受け育った。失われたハイダ文化を求めてトロントやバンクーバーの博物館などで収蔵品を研究し、トーテムポールや彫刻を学び、先住民文化を取り戻す牽引役となった。
90年ぶりにトーテムポールが建つ

ハイダグワイ各地で、再びトーテムポールが建てられるようになった。© Destination Canada
 家族と共にハイダグワイで暮らすレジ・デビッドソンもまた、同じくハイダ文化復興に力を尽くしてきた一人だ。レジの曽祖父チャールズ・イーデンショーは、先住民文化の実践が禁じられる以前、ハイダを代表するアーティストとして活躍していた。レジは兄のロバートと共に、亡き曽祖父の作品からハイダ彫刻を学んだ。そして兄弟はハイダグワイの北部、オールド・マセット村に90年ぶりにトーテムポールを建立した。1969年、レジが14歳の時のことだった。
 レジはその後、彫刻だけでなくハイダの伝統的な踊りの復活にも取り組む。そしてトーテムポールの製作やハイダ文化を伝えるため、日本を含む世界各国を訪れるようになった。「旅は出会いと学びの機会。自分たちが何者であるかを相手に直接伝えられるし、相手の文化を知ることもできる。ハイダグワイで我々が経験した過去の不幸な出来事は、ほとんどが先住民に対する無知や誤解から起こったことだ」とレジ。
 死にかけていた伝統が息を吹き返し、いま日常の中にあることをレジは心から喜んでいる。レジの娘レスリーもまた、夫や子どもたちと共に、オールド・マセットでハイダ文化を観光客に紹介し続けている。観光客は家庭料理を味わい、伝統的な歌や踊りを鑑賞し、衣装や仮面についての解説や、伝説などを聞くことができる。グループの名前は、「デビッドソン・ディセンダンツ(デビッドソンの子孫たち)」。
「約100年もの間、自分たちの文化を実践することを禁じられた後、ハイダの人たちはようやく安心して、そして自信をもって自らを語ることができるようになりました。伝統や文化を十分に理解していないと、旅行者に伝えることはできません。自らを知り、誠実にハイダ文化の本質を旅行者と共有したいと思うのです」とレスリーは言う。
動画では伝わらない臨場感

新しいチーフの就任を記念して2019年にオールド・マセットで行われたポトラッチ。人々が伝統の歌や踊りを披露する。©Toshiyuki Hirama
 ハイダグワイの南端スカングワイにある朽ちたトーテムポールや集落跡がユネスコ世界文化遺産に登録されたのは1981年のこと。ハイダ族が姿を消し、集落が廃墟となってから実に1世紀がたっていた。ハイダグワイが観光産業に積極的に取り組むようになったのは世界遺産登録がきっかけだったのかとレスリーに尋ねると、彼女は迷わずこう答えた。
「母になったことが、私の転機となりました。3人の息子たちにハイダであることを誇りに思ってもらいたい。息子たちにすべてを伝えたいと思いました。ハイダの伝統文化は、今ようやく、私たち自身の物語となったのです」
 原動力となったのは、誇りを取り戻し、愛着ある伝統文化を家族や子どもたちへ引き継ぎたいというハイダの人々の強い思いだった。体の底から湧き上がる歌声や鼓動、ステップを踏むときに床を伝わる振動は、残念ながら動画では伝わってこない。「私たちを知ってもらうには、見に来てもらうか、見せに行くかしかない。直接経験してもらうことでお互いに学び合い、心が通じ合い、共通点を見つけていくこともできるのです」レスリーは言う。
 近年カナダ全土で先住民の歴史や文化が見直され、リスペクトに基づいた和解への機運が高まっている。先住民観光の取り組みは、過去の差別や不幸な出来事で傷ついた人々を癒し、和解し、再生する力をもっている。
 旅をして出会い、理解し合うことで、共感や信頼が生まれるのだ。分断と対立、差別の問題を抱えるいま、世界にとってますます観光の力が求められている。
この連載はカナダ観光局の提供で掲載しています。
著者 半藤将代(はんどうまさよ)
早稲田大学第一文学部卒業後、トラベルライターやイベント・コーディネーターとして十数カ国を訪問。その後、アメリカに本社を置くグローバル企業で日本におけるマーケティング・コミュニケーションの責任者を務める。 1999年、カナダ観光局に入局。日本メディアによるカナダ取材の企画やコーディネートに取り組む。2014年には、単なる観光素材の紹介にとどまらない新たなコンテンツ・マーケティングの可能性を開くため、オリジナルコンテンツを満載したウエブサイト「カナダシアター」を開設。カナダの文化や歴史、アートなど、あらゆる分野の読み物や動画を活用して多彩なストーリーを展開した。2015年、カナダ観光局日本地区代表に就任。通年でのカナダ観光の促進や新しいデスティネーションの商品開発を推進。現在は、ニューノーマルにおける新しい観光のあり方を模索している。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/110200016/022200008/?ST=m_column

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取り憑かれたように読み、伝えたくて書く

2022-03-01 | アイヌ民族関連
ブックバン2/28(月) 8:00配信
梨木香歩・インタビュー「取り憑かれたように読み、伝えたくて書く」
――旅先の話題、特に北海道への旅が多いようですね。
 昔からずっと、北志向がありました。北海道の自然には今でも惹かれるものがあります。アイヌの人びとの世界の捉え方とか、開拓で大地と向き合ってきた人びとの生活とか。空港で飛行機から降り立ったときの大気の爽やかさとか。そういうことへの「好き」が、仕事と繋がっていったということに関しては、運のいい人間だったと思います。
――湖でのカヤックについても。カヤックで風に吹かれて本を読む、と『水辺にて』に書いていらっしゃいました。
 スポーツカヤックというのはまったく苦手です。運動能力も体力もないし。でも水上生活というのは好きなんです。飲み物と食料を持って、湖や沼で。川はだめです、流されちゃうから。でも運河はオーケー。水の上でぶらぶらしながら気に入った場所で本を読む。体が冷えないためのアウトドア・ウェアにも、一時期詳しくなりました。琵琶湖の周辺には、そういう運河や小さな湖などが多く、楽しみましたが、今は、なかなかそういう機会が持てないでいます。その代わりに野歩きが多くなりましたね。ただ、そうやって水上生活を楽しんだ孤独の時間というのが確実に私の体の記憶にあって、何かをするとき、何かに向かうときの基本の姿勢に組み込まれている感覚があります。
――ロングセラーの幾つかに現れる「小さい人」への興味は幼い頃からいまも、ずっと続いているのですね。
 スケールだけを小さくして、人間の生活とは違う生活が同時進行でこの世に営まれている、というストーリーには、幼い頃からずっと惹かれるものがありました。それが床下であっても、人間の内界であっても、「もう一つの世界」というものの存在はとても刺激的です。
――特攻兵だった和田稔さんについては、本の紹介にとどまらずその人生への思いを綴っていらっしゃいます。
『わだつみのこえ消えることなく』の存在自体は知っていたのですが、読むのがつらくて無意識に避けてきたものでした。昨年立て続けに元回天、伏龍、震洋特攻隊に所属されていた岩井ご兄弟が証言集を発表され、そのなかに『わだつみ~』の著者、和田稔さんについての思い出話があり、感銘を受け、いよいよ向き合う時が来たのだ、と、覚悟して読みました。そのことについてのエッセイを書いたら、それを読んだ本書の担当編集者が、以前手掛けた芹沢光治良さんの作品集に在りし日の和田稔さんとの会話を取り上げた作品がある、と教えてくれたのです。それを読んでますます深く彼の孤独について考えることになり、終戦記念日も間近だったこともあったのか、なんだか書かざるを得なくなるような衝動を抱えて、ほかの媒体にも書き続けて、それらもこの本に収録しました。
――「コヴィッド-19人として」生きるという表現が、ごく最近書かれたもの二つに出てきています。
 コロナ禍で人種差別や貧富の格差、様々な課題が剥き出しになってしまったところがありました。
 ベラルーシ出身の作家、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチは『完全版 チェルノブイリの祈り』で、チェルノブイリに生い育った人間だけでなく、チェルノブイリ事故を経験した人間、直接には経験していなくても、例えば事故後チェルノブイリに移り住んだ、他国からきた難民たち――人間同士の殺し合いよりも放射能の方がまし、というわけです――そういう人びとも含めて「チェルノブイリ人」と呼んでいます。チェルノブイリが、人生に大きく関わってきて良くも悪くもそれ抜きでは人生を語れなくなった人びとを、そう呼んでいるのです。「コヴィッド-19人」という言葉は、そういう意味で、これから私たちは皆、国を超え、人種を超えて「コヴィッド-19人」という一つの呼称に収斂されていくのではないか、という仮説そのものとして提出しました。世界は一つ、という、オリンピック等の壮大なお祭りでの理念上の言葉でしかなかったものが、手酷い体験を通して、共通の災禍をかい潜ったもの同士の否応ない共通感覚を通して、ようやく実感のこもった言葉として手にすることができるのかもしれない、そこにせめて、人類の精神性が次のステップへ向かう可能性はないだろうか。そういうことを考えていた時期だったので、媒体が違い、テーマが違っても自然に出てきてしまったのでした。
 こうやって、本のみならず、様々な対象について語っているものを寄せ集めてみると、我ながらその時期その時期、取り憑かれていたものが明確になっているようで、個人的には感慨深いものがあります。そこにあるはずの物語を読み解こうとする姿勢だけは、蟹が同じ形の穴を掘り続けるように変わりばえしませんが、大して成長もなく過ごしてきたことに、諦めにも似た嘆息が出ます。手にとって読んでいただける方には感謝のほかありません。
[文]梨木香歩(作家)
なしき・かほ
新潮社 波 2021年11月号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/f20ae6d86b62b9b1694f20355549ef9c233b0d1d

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アングル:安い公共配車サービス、米で大人気 地方の需要に合致

2022-03-01 | 先住民族関連
ロイター2/27(日) 7:42
[ワシントン 23日 トムソン・ロイター財団] - 米ノースカロライナ州の小さな街、ウィルソンに住むパトリシア・ロビンソンさん(35)は健康上の問題で運転ができないが、近所には代わりの交通手段もなく、病院の予約を何度もふいにして、孤立感を味わっていた。
だが、2020年に呼べば来てくれる公共の配車サービスが開始。医者のところに行く手段が確保され、2人の娘も学校関係の行事にきちんと参加できるようになった。
「A地点からB地点に行けるのは、私にとって幸せなことだ。(以前は)どこにも行けず、家に閉じ込められ、薬も受け取れずにもがいていた」と電話越しに語る。
ロビンソンさんが使っているのは、RIDE(ライド)というサービスだ。米国では主要都市から農村地域に至るまで、こうした「マイクロトランジット」と呼ばれる安価な配車サービスが数多く立ち上がっている。
いわゆる「移動手段砂漠」に住む弱者に移動手段を提供する上で、このサービスは重要な役割を果たせると推進派は言う。ただ、一部では予約が集中し過ぎるという弊害も生じている。
「(マイクロトランジットは)この地域全体の仕事のやり方に革命を起こした」と語るのは、バージニア州の高齢者介護・交通代理店、マウンテン・エンパイア・オールダー・シチズンズで交通事業のディレクターを務めるウィル・ライト氏だ。
この代理店は同州ワイズ郡の一部で「METGo!」という無料のマイクロトランジットを運営している。ここは農村地域で、貧困率は推定20%以上と全米平均の2倍近い。
「これがどんどん拡大して行って、全ての小さな町でサービスができるようになることを望んでいる。将来的に全国で変化を起こすための『飼育場』になると思う」とライト氏は話した。
昨年6月に試験的にサービスを始め、約半年間で1万2000人以上の人々を運んだ。「天文学的」な数字だとライト氏は言う。
地元でクリニックを営むバレリア・レイノルズ氏によると、患者の95%程度が診療や職場、教会に行くのにMETGo!を利用している。
「市民はこれに頼っている。交通機関もマイカーもない、あるいはそのお金が払えない人々だ。ここバージニア南西部でのニーズは非常に大きい」とレイノルズ氏は語った。
<忘れ去られた層>
ワイズなどの地域は「Via(ビア)」などの企業と提携してサービスを行っている。ビアは2012年創業で、路線や乗客数の効率化をテクノロジー面から管理している。
ウーバー・テクノロジーズやリフトなどの民間配車サービス企業と異なり、ビアは都市やコミュニティー、交通機関と提携して公共交通サービスを提供する。
乗客はアプリか電話で車両を呼ぶ。多くは車いす対応のバンで、民間の配車アプリに比べてはるかに安い料金で乗車することができる。
サービスの立ち上げには州や連邦政府、先住民族コミュニティーからの支援金を利用することもある。
ウィルソン市のRIDEの場合、1回の利用で乗客が払うのは1.50ドルで、高齢者や障害者には割引料金が適用される。METGo!は新型コロナウイルスが流行し始めてから無料にしている。
ウィルソン市の最高計画・開発責任者、ロジャー・レンツ氏は「ここの乗客の平均年収は2万5000ドルに満たない。15―20ドルものタクシー料金を払わなければならないとすれば、法外な負担だ」と話し、サービスは拡大すると予想した。
モンタナ州北西部にある先住民族・ブラックフィート族の居留地も昨年、ビアと共同でマイクロトランジットの運営を開始した。
このサービスのディレクター、ウォレン・ブラックマン氏によると、ビアと組んで以来、月間の乗客数は2倍以上に増えて約1150人になった。成人の乗車料金は1回1ドルだが、乗客の半数以上を占める高齢者や障害者は無料で利用できる。こうした人々は「忘れられがちな層だ」とブラックマン氏は語った。
<うれしい悲鳴も>
都市部では、マイクロトランジット・サービスに前評判ほど利用者が集まらない事例も見られる。
一方で、過剰な人気が問題になる地域もある。カナダのオンタリオ州にある小さな町、イニスフィルは2017年、従来のバスに代わって助成付きのマイクロトランジットを始めたが、あまりの人気に1人当たりの利用回数を制限せざるをえなくなった。
米政府が先ごろ施行した1兆ドル規模のインフラ法には、農村地域の交通対策として5年間で最低20億ドルの措置が手当てされている。「オンデマンド型の移動サービス」は適用対象となるため、マイクロトランジット推進派は主要都市以外でのサービスが、近い将来に存続できると期待を寄せる。
バージニア州で小さい子ども2人を育てながらモーテルでの職を転々とするクリスティナ・マリンズさんのような人々にとって、METGo!は「画期的」なサービスだ。
運転免許のないマリンズさんは、このサービスで月に最大40ドルほど節約できるようになった。友達に送り迎えしてもらうためのガソリン代が浮いたのだ。
「たいした額じゃないと思うでしょ。でも、おむつや何かを買う足しにはなる。おむつって高いから」と笑うマリンズさんは、サービスが「広がってほしい」と願っている。
(David Sherfinski記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4726af6a50f01fa3acfa56827b5fd4c2f268121

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