猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここはここは佐賀県・佐賀市・富士町・大串です。
棚田の名前は「西の谷」です。棚田百選の一つです。
亀岳(標高740メートル)の麓にある山間部にあり、
白石山を源流とする大串川の中流の両岸に沿って広がっています。
棚田の中を歩くと、広々と感じて気持ちが良い。
毎年稲刈りの時期に彼岸花が咲き誇ります。
金色に実った稲穂と彼岸花の赤色が秋の棚田を美しく彩ります。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここはここは佐賀県・佐賀市・富士町・大串です。
棚田の名前は「西の谷」です。棚田百選の一つです。
亀岳(標高740メートル)の麓にある山間部にあり、
白石山を源流とする大串川の中流の両岸に沿って広がっています。
棚田の中を歩くと、広々と感じて気持ちが良い。
毎年稲刈りの時期に彼岸花が咲き誇ります。
金色に実った稲穂と彼岸花の赤色が秋の棚田を美しく彩ります。
猛暑の夏が過ぎ、秋が来た。
彼岸花を求めて九州に来た。
ここは佐賀県・佐賀市・富士町・上無津呂(かみむつろ) です。
「上無津呂の棚田」です。
福岡飛行場からレンタカーで佐賀市・富士町の上無津呂という山村に来た。
この集落は、佐賀県の北部、もうほとんど福岡との県境に近いところにある。
山に囲まために田畑は少なく、林業が主要な産業になっているらしい。
初秋の陽を浴びて稲穂が輝いています。
でも彼岸花は見当たらなかった。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・北小谷・阿原です。
「阿原の棚田」です。
姫川に沿った峡谷の東西に小さな棚田を見ることができます。
その中で一番大きな棚田は阿原地区の棚田です。
木々の間から長方形の田が並んでいます。
約20年前に中山間地等直接支払事業で300枚を約30枚に整備しました。
これで大型機械も入り、農作業は軽減しました。
そして休耕地は無くなりました。
圃場整備した棚田の上には昔ながらの棚田があります。
石積みの棚田です。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは過疎に悩む・静かな里・小谷村の深原です。
「深原の棚田」です。
小谷村は中世から昭和初期にかけて「塩の道」として、
日本海側の糸魚川から信州へ塩を運ぶ道として栄えたそうです。
上杉謙信が「敵に塩を送る」という故事を作った言い伝えの塩も、
この小谷村「塩の道」を通って運ばれたとされています。
深原集落にも北小谷から分かれた「塩の道」があったそうです。
小谷村の郷土料理「笹の葉寿司」です。
笹ずしは「ハレの日」の「おごっそ(ごちそう)」です。
集落周辺で採れるササの葉などを使っています。 「
地域に根付いたスローフード」です。
のせる具はシイタケ、インゲン、紅ショウガや蕗。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・中土・中谷です。
「中谷郷の棚田」です。
村内を走る国道148号から、日本百名山の一つで長野と新潟の県境にある
「雨飾山」へ向かう県道沿いにあります。
他の山間集落と同様、過疎化と高齢化により棚田の荒廃が進みましたが、
こうした状況を憂えた地元の60~70代の元気な農家の方々が中心となって、
平成17年に「中谷郷が元気になる会」を発足。
荒廃した水田を再生し、棚田をよみがえらせる活動を始めました。
尚、「雨飾山」は2回登りました。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・中小谷・池の平です。
「眺望の郷」です。
国道148号線、旧小谷保育園から山道へ、約6キロの山道を登っていくと、
小谷村と北アルプスの山々を一望できる「眺望の郷」にたどり着きます。
その名が示す通り、北アルプスの山並みと、小谷の里を見渡せる、
小谷村を代表するビューポイントです。
眺望の郷からの眺めは絶景!
その山の懐にスキー場が見えます。
小谷村の代表的なスキー場、栂池スキー場、コルチナ国際スキー場です。
谷間を姫川が流れています。日本海に流れています。