HAMLOGで陥りやすい失敗例

やってしまいました。
HAMLOGに先日のALL ASIAN DX のログを結合させる時に「上書き」のチェックマークを解除していなかった。
約40000局分のデータが一瞬のうちに450局に、トホホ

なぜこの様な状況が起きるのか？
①パソコンを入れ替えた時
②そして、そのPCで他のログソフトのデータを初めて結合する時。
この二つの条件が揃えば簡単に罠にハマります。

普段から使っているPCのHAMLOGでは、データ結合は頻繁にやっているのですが、当然「上書き」のチェックマークを解除しており、ログを立ち上げ直しても、これは保持されるので、ここをいじらない限り、データ結合時に自動的に古いデータを削除して上書きにはならないので一度設定したら、たまーに気を付けるだけ。

しかし新たにインストールしたHAMLOGはデフォルト(初期設定）で「上書き」のチェックマーク入っており、上書き状態になっている。
ここを意識して変更するのはデータ結合する時だけです。
しかし、PCを交換して再インストールした時に、いつもの調子で結合ボタンを押してしまうのです。

毎日バックアップを取っている優良なユーザーは助かるのですが
私の様に取っていない人は、助かる道はないのか？

幸いにも元のパソコンはまだ健在なので８月１９日までのデータはコピーで復元できました。１９日以降今日までは新しいPCのHAMLOGを使って殆ど交信していなかったので、助かりました。

さてHAMLOGのデータ結合はデフォルトで「上書き」「上書きしない（データ追加）」のどちらが良いのだろうか？後者だと重複して書き込む恐れがあるが、こちら方がまだ気分的には落ち込まなくても良いでしょう。
同じ過ちを犯した人って結構いるのでは？

CQ WW CW 2010 result

US-CQでは既に結果発表されているようですがwebではまだですね。
私自身、購読者でないのは気が引けるけど、こんなページもありました。
http://hfdx.at.ua/uy5zz/CQWW2010_Head.pdf

14MHzLow Power JA Topはゲットできたようです。
おまけにTROPHY WINNERSにも該当していた。
チャンピョンベルトではないでしょうが
何が貰えるのかな楽しみ、楯かな
ラッキー

GCEさんも良いところまで着けていたようです。
もう一歩だったですね、常勝UYB局を誰が破るのは誰か

今年は丁度研修で上京のために出れません。残念

インターフェース

とりあえずケースに入れ終えたので動作試験を
問題なく良いようです。



１個のCOMポートを使用して、CW FSK PTTをやることは問題ないのですが
CWとFSKを切り替える時にCW又はFSKのポート設定を開放しないと上手く動作しないようです。移動運用等でなるべく装備を少なくするにはこのインターフェース１個でOKですが。

ソフト切り替えが面倒だと感じる方はCWとFSK用のインターフェースを別々に作って異なったCOMポートを指定すると良いでしょう。
すると瞬時にCWとFSK(RTTY)の運用が切り替えられます。

LEDの点滅はデジカメの録画追いつかないのか実際の点滅よりも切れ目がないように映る。


同じ様な回路は過去にも紹介されていますが、D-subのケースにCW FSK PTT LED全てを組み込んだのは見つからなかった。これが今回のやつの特徴かなと勝手にに思い込んでいる。

試作品はうまくいったので、これは太宰府に奉納して、もう一個自分用に作ろう。
コンテストでもCWは手打ちじゃないとねという方も少なくないので、需要があるかは？やはりFT-5000購入資金にははるか遠いかぁ