社員選挙

臨時社員選挙の投票は明日必着です。
本日投函して間に合うのか？ですが、未だの方は、「落選して欲しくない方を一人だけ」選んで是非ご投函下さい。

巷では当選して欲しくないリストもあるようですが、それはそれで日頃の活動の評価でもあるかもしれません。

連盟での活動に関しての議論と普段の交信や地域での交流は別物だと考えています。
しかし、実際はそうでない雰囲気を作り出されてしまうことがあるかもしれません。その様な空気を感じている方も居るのでは？
連盟を切り離して考えれば、皆同じ無線家なんだから、楽しくやりましょう。

社員選挙関連記事を固定記事から通常の時系列掲載に変更しました。

社員選挙への立候補

ＪＡＲＬ臨時社員選挙で九州地方本部毎の社員として立候補届けを提出、受理されました。（九州地方本部で８名を選出）

支部区域毎（支部長）の選挙とは異なります。

象さんグループの立候補者はこちらです。
私達がどの様な思いを持って社員の役割に取り組もうとしているか
一度ご覧いただければありがたいです。
http://www.fivenine.com/zousan/


これまでの他の選挙と違って立候補届けには所信表明とか履歴とか何も記載するところはありませんでした。
立候補者としてコールサインと氏名だけが連盟で告示され、会員はこの二つの情報を基に投票を迫られるのでしょうか？

立候補者各自でインターネットを使っての選挙運動も可能ですが
なにか腑に落ちません。
社員選挙とはこのようなものだろうか？

ただ、違う考え方をすれば
所信表明と云う作文力の評価でなく、立候補者のこれまでの活動、行動、言動などありのままの姿が評価されることと
これから先の期待感が試される選挙かもしれません。

理事会の監視的な役割も担い、これからのＪＡＲＬ運営を左右する社員の選挙です。限られた情報ではありますが、会員が棄権することなく適切な立候補者を見極められることを願っています。

連盟は財政問題、ＱＳＬ転送、終身会員制度など様々な課題を持っています。
これらに加えて、特にアマチュア側が受けるノイズ障害に関しては、これまでの評議員会や総会での発言と同様に、一部の粗悪な家電品、ソーラー発電装置のノイズによって電波使用環境が壊されないように、連盟が積極的な対応を図るように理事会に対して継続的に意見を述べて行く所存です。
現評議員 JA6WFM

エリア毎の選挙になりますので、お住まいのエリア以外への立候補者へは投票できませんが、このページへのリンクは大歓迎です。