JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

CQ WW RTTY contest 終了

2011-09-26 09:17:00 | アマチュア無線
コンディションが良くなってきた28MHzで100Wで参加しました。


土日と用件があって初日の朝に10局程度やって、復帰したのは日曜日の夕方
これでもこんだけ出来たのは上出来でしょうか。

コンディションの恩恵、それともオペレータのスキルがあってこそ(笑)
いずれにしても28MHzでも十分に楽しめるコンディションになってきました。
まぁ100Wに2エレでパイルに打ち勝つなんて、大胆なことは言いませんが
これがコンテストだと聞こえれば9割がた取れるし、ランニングも出来るので十分遊べるのです。

でも欲は出るもの、次回は他のアンテナを全て降ろして6エレにアップグレードの予定です。

28MHz Lopwer TS-570SG 20mH2elYagi N1MM
Band QSOs Pts Zn DXC
28 195 568 46 18 17
Total 195 568 46 18 17
Score: 46,008
JAでの優勝ラインは400QSO位でしょうか

ところでRTTYのコンテストで気づいた点を
CWやSSBでのコンテストだと呼びに回るときに自分のコールサインを1回か2回程度で、交信に入ったら、相手や自分のコールサインを復唱しないのが大半だと思います。
しかし、RTTYになると異なります。
交信に入ってもレポートの前後に相手のコールサインを
終了時に又も相手のコールサインを送出
これは、最初からのマクロの設定もあるのでしょうが
そうしないと不安な気分になるのでしょうか?
みんなそうやっているので?

私も最初の頃は同じでしたが。
全く、または9割がた、その必要はないと思っています。
それが正しいかどうかは、後に発表されるUBNレポートでも判りますが

送受のタイミングと相手のトーンやクロスパターンを見ていると、相手が確実にコピーしているか、他の局と混信しているのか、こちらも間違ってコピーしていないかを判断できます。
なので私のマクロはこれだけです。
これで相手から??が返ってきたのは皆無です。
DEはこの後にはコールサインと判断するソフトもあるような事を聞いたような気もするので付けていますが、これも不要かもしれません。

CQ
WFM: TEST DE JA6WFM JA6WFM TEST
DX: DE HR3J HR3J
WFM: HR3J HR3J 599-25 599-25
DX: 599-07 599-07
WFM: QSL TU DE JA6WFM TEST

呼びに回るとき
DX: CQ TEST HR3J
WFM: DE JA6WFM JA6WFM
DX: JA6WFM JA6WFM 599-07 599-07
WFM: QSL 599-25 599-25
DX: QSL TU DE HR3J

N1MM使用するとキーボードで相手のコールサインを入力することなく
最短で[Insert]1回[Enter]1回で交信が終了します。

RTTY CONTEST = 楽である ≒ 楽しい
私としては、コンテストやりながら、食事もできる、コーヒーも飲める、ビデオを見れるが、楽しいかどうかは?
でも面白から、私も飽きもせずに毎年参加しているのでしょう。

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