日本の紹介

こちらのMuseo para Identidad Nacional（ホンジュラスのアイデンティティ・ミュージアムとでも訳すのかな、ホンジュラスのアイデンティティや成り立ちについて学ぶ為のミュージアムです。）
http://www.min.hn/

ここで先週から東北大震災後の「東北、素晴らしい未来へ向けた復興」をテーマにした写真展が日本大使館主催で行われています。

内容は２部に分かれて「東北の復興」と「東北の美」となっています。

これは写真展に関する現地の新聞記事で、被災後再会できた家族の写真や、若者が子供達に本を読んであげている記事などが紹介されています。


記事の見出しには、写真展で「悲劇、破壊、団結、愛、勇気そして決断」の場面を知ることが出来るだろうと記されています。

＊訳の部分は記事に相応しいと思われる言葉を充てています。
もし他に相応しい言葉があればコメントください。感謝

ホンジュラスで見つけた優れ物

多分日本でも販売されているのでしょうが、見たことはなかった一品

着任して直ぐ目に着いたのがこれ、何処のオフィスに行ってもプリンターに何やら繋がっている？？
プリンター用外付インクタンク


これだと専用のインクタンクを度々買わなくても良いの出費も押さえて、無駄なプラスティックの消費も減る。お財布にも環境にも優しい一品かなと。

この辺りのヒント商品は日本よりも進んでいたりします。

未だプリンターを買っていないのですが近いうちにお世話になりそう。
なんせプリンターの値段とインクの値段があまり変らなかったりするので、その都度専用インク購入は現地生活費を緊迫することになります。

ネット環境

やっと職場からもネットに繋げるようになりました。
IP設定が自動ではなくて、手動だったのでした。
ではでは

ジムトレ継続中

今日で６日目をクリアしました。

わざわざジムに通うのはお金も毎日通うのも大変ですが
偶々滞在中のホテルにジムがあったので利用しています。
ルームランナーも音楽聴きながら走れてなかなか楽しいです。
一台欲しくなった。
音楽のリズムとランニングのペースが合ったときは何故か走りも軽やかになります。

一泊２０ドル程度の簡易台所付きのアパートホテルです。
月額にすると安くないのですが、
この金額では安全な住まいは中々見つかりませんので、ここは安全であって安いのです。
ただ職場と町の中心に遠いので少々不便なのです。
入り口以外は高い塀で囲まれて、警備もしっかりしていて安全です。

ではでは皆さん良い週末をお迎えください。

活動初日

今日は家探しもなく、朝から実習を見学していました。

実習の機材が少ないので、不具合のある知り合いの車などが実習として持ち込まれます。

ここから先は長いので興味ある人は覚悟して「続きを読む」をクリック

先ずはいすゞのD-MAXと言うタイで生産されているらしいピックアップトラックジーゼルで平たんな道ではそこそこのスピードが出るが、坂道になると力不足で最後にエンジンが止まってしまう、再始動するとすぐに掛かるが走ろうとするとまたエンストするらしい。

平坦な道ではそれほどエンジンのパワーは必要ないが、坂道だと重いボディを引っ張るのにパワーが必要で燃料もさらに必要なはずなので、燃料が足りないのでは？噴射ポンプが悪いのでは？と教官と学生が、色々と考えられる原因を出し合っていた。

底を覗いたら燃料のゴムホースから燃料漏れが。。。。
さてこれで解決できたかどうか？

次は日産の乗用車でエンジンの水温が上昇したがファンが回っていなかった？と思ったらしい
それで水温センサーをサーキットテスタでチェックしていた。
抵抗値が高すぎたの？と思ったがテスタの測定端子が上手く接触していない。
これじゃ駄目

それでエンジンテスタの登場、便利なものである。殆どのセンサーの異常や検出した数値が表示される。
エンジン温度は特に異常なさそう。結局既定の温度まで上がったらファンは回りだした。？？

聞くところによると水温計の指示は出来るだけ低い方が良いと迷信があり、車のユーザーもそう思っているらしい。それでそれよりも上がってしまって驚いたとか？謎
ユーザー向けの日常点検のセミナーもやったら面白そうだ

配属された自動車科には２年コースで一般的な自動車整備コースと自動車整備に必要な電子回路の習得に特化したコースがある。
後者のコースは出来たばかりであり半年目に入ったところである。

これからの整備は電気の知識がなければやっていけないといっても過言ではないことを教官らも理解して新たにこのコースを始めたらしい。

２５年前から言ってきた事に彼らも共感している事が嬉しくなった。
早い時期に、これから２年間の活動でやることが見えてきそうだ。

と言ってもエンジンに限らずそれらの理論や基本的な機能が判っていれば、何も恐れることはない、センサーが車やエンジンの状態をコンピュータに知らせて、それ応じた動作をコンピュータが信号として動作部に返しているだけなので何ら難しい事ではないはず。

今では、故障個所まで教えてくれる気の利いた車も当たり前になってきた。それでも原因不明に行き詰ったら基本に戻ること





自動車科の同僚です。ここにも高校以来の無線の友人に似た教官が居た。釣りバカ日誌の浜ちゃんがなんでここにいるんだ（笑）