町山智浩著「映画と本の意外な関係!」を読了。
映画を取り上げ、その中に出てくるセリフが、実はある本に基づいていて、その本はこういう本でというように、いろいろと事実がつながっていくさまが面白かったです。
全部で22章、つまり22本の映画がメインに取り上げられています。メジャーな映画もありますが、古い映画や少しマイナーなものもあり、私は実際に見たことがあるのは四分の一くらいでした。
映画を見たことなくても読んで問題ないですが、やはり見ていたほうが理解しやすいと思います。
私が見たことがあったのは、「インセプション」「トゥルー・グリッド」「ミッドナイト・イン・パリ」「恋人たちの予感」「007 スカイフォール」でした。
英文学の素養があると元ネタの作家のことがよくわかるので、もっと楽しめるでしょうね。
この本、新書です。簡単に読めちゃいます。
映画を取り上げ、その中に出てくるセリフが、実はある本に基づいていて、その本はこういう本でというように、いろいろと事実がつながっていくさまが面白かったです。
全部で22章、つまり22本の映画がメインに取り上げられています。メジャーな映画もありますが、古い映画や少しマイナーなものもあり、私は実際に見たことがあるのは四分の一くらいでした。
映画を見たことなくても読んで問題ないですが、やはり見ていたほうが理解しやすいと思います。
私が見たことがあったのは、「インセプション」「トゥルー・グリッド」「ミッドナイト・イン・パリ」「恋人たちの予感」「007 スカイフォール」でした。
英文学の素養があると元ネタの作家のことがよくわかるので、もっと楽しめるでしょうね。
この本、新書です。簡単に読めちゃいます。