年末の日曜日にロッテルダムにあるオランダ写真美術館に出かけました。
美術館の入り口は小さいですが、中は思った以上に広かったです。
オランダの写真家の写真を集めた美術館ですが、特別展はアメリカの写真家ルイス・ハイン(Lewis Wickes Hine)のものでした。
ルイス・ハインは、20世紀初期に活躍した社会派の写真家で、スラム街で生活する人々、労働する子ども、エンパイア・ステート・ビルディングの建設で高い場所で働く労働者などを撮りました。彼は、写真で社会に問題を訴え、社会をよりよくしたいという信念をもっていました。
時代柄、すべて白黒写真で、その頃の生活の様子、労働の過酷さが見てとれました。
100年ほど前の写真ですが、この100年で私たちの生活がすごく発展し、どんなに生活しやすく、衛生的で便利になったかを改めて感じました。
ゆっくりじっくり見るにはちょっと見学者が多かったです。常設展も見たかったのですが、時間もなかったこともあり、見ませんでした。
体調は良好です。
オランダでは風邪がはやっているようですので気をつけなくちゃと思っています。
美術館の入り口は小さいですが、中は思った以上に広かったです。
オランダの写真家の写真を集めた美術館ですが、特別展はアメリカの写真家ルイス・ハイン(Lewis Wickes Hine)のものでした。
ルイス・ハインは、20世紀初期に活躍した社会派の写真家で、スラム街で生活する人々、労働する子ども、エンパイア・ステート・ビルディングの建設で高い場所で働く労働者などを撮りました。彼は、写真で社会に問題を訴え、社会をよりよくしたいという信念をもっていました。
時代柄、すべて白黒写真で、その頃の生活の様子、労働の過酷さが見てとれました。
100年ほど前の写真ですが、この100年で私たちの生活がすごく発展し、どんなに生活しやすく、衛生的で便利になったかを改めて感じました。
ゆっくりじっくり見るにはちょっと見学者が多かったです。常設展も見たかったのですが、時間もなかったこともあり、見ませんでした。
体調は良好です。
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