祭日の月曜日、ユトレヒトのMuseum Speelklok(オルゴール博物館)に行ってきました。
ユトレヒトの街中にあり、存在は知っていたのですが、あまり興味がなく行ったことがありませんでした。
今回は、Hans Klok(ハンス・クロック)というオランダで有名なマジシャンがプロデュースした、からくり人形のような自動で動く仕掛け人形の展示があり、見て見たいなと思いました。
その展示は一部屋だけで、動いている様も映像だけだったので、いまひとつでした。
しかし、館内ツアーがあり、それに参加したら、とてもよかったです。説明は、オランダ語と英語。でも、メインがオルゴールを実際に動かして見てまわるので、言葉がわからなくても楽しめます。小さな子どもも参加していて、楽しそうでした。
オルゴールという日本語だと小さな小箱のものを思い浮かべますが、ここでは、自動演奏機械のコレクションで、畳4畳分くらいある大きなストリートオルガン(手回しオルガン)がいくつも展示されています。その装飾は細部にこだわっており、芸術品です。
それ以外にもバイオリンを奏でるものなど、珍しいものがありました。
ツアーは毎時間ごとで、40分くらいです。その後、自分で回るコースがあり、そこを見てまわりました。ここでは、カードを差し込むと音と説明を聞くことができ、自分のペースで楽しむことができます。
また、オルゴールの簡単な歴史に沿った説明がきけるフィルムシアターもありました。
全体として思った以上に楽しめました。
体調は良好です。
ユトレヒトの街中にあり、存在は知っていたのですが、あまり興味がなく行ったことがありませんでした。
今回は、Hans Klok(ハンス・クロック)というオランダで有名なマジシャンがプロデュースした、からくり人形のような自動で動く仕掛け人形の展示があり、見て見たいなと思いました。
その展示は一部屋だけで、動いている様も映像だけだったので、いまひとつでした。
しかし、館内ツアーがあり、それに参加したら、とてもよかったです。説明は、オランダ語と英語。でも、メインがオルゴールを実際に動かして見てまわるので、言葉がわからなくても楽しめます。小さな子どもも参加していて、楽しそうでした。
オルゴールという日本語だと小さな小箱のものを思い浮かべますが、ここでは、自動演奏機械のコレクションで、畳4畳分くらいある大きなストリートオルガン(手回しオルガン)がいくつも展示されています。その装飾は細部にこだわっており、芸術品です。
それ以外にもバイオリンを奏でるものなど、珍しいものがありました。
ツアーは毎時間ごとで、40分くらいです。その後、自分で回るコースがあり、そこを見てまわりました。ここでは、カードを差し込むと音と説明を聞くことができ、自分のペースで楽しむことができます。
また、オルゴールの簡単な歴史に沿った説明がきけるフィルムシアターもありました。
全体として思った以上に楽しめました。
体調は良好です。
