エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のソロコンサートを見にアムステルダムのKoninklijk Theater Carréへ行ってきました。
この古くからある劇場はよく授賞式などで使われ、テレビで見たりしていましたが、一度も行ったことがなく、行きたいと思っていました。
エルヴィス・コステロは夫が好きなようで家に何枚もCDがあります。でも私は有名な曲を何曲か知っているだけで、CDをちゃんと聞いたこともありません。
この劇場は半円形で、すり鉢状になっており、端のほうは見にくいと思いますが、正面側だとかなりどの席でもとてもよくステージが見える構造になっています。私たちの席は正面側で、はっきりと姿が見え、満足でした。
コンサート中の写真は禁止なのですが、はっきりとアナウンスが入らなかったからか、携帯などで写真を撮ろうとする人が多く、そのたびに劇場の人がつかつかと歩み寄り注意していました。
写真のギターは開演前のものです。7、8本のギターを曲ごとに変えながら、歌っていました。
ブルーグレーのスーツ、黒いシャツ、赤い靴下、白の帽子という服装で、ダンディですが飾らない感じで、MCにはジョークを交えて楽しませてくれました。
「さて、ゲストをお呼びしましょう」と言いながら、サイドの方へ歩きながら、「それは僕です」と言って、椅子に腰かけ、ギターを抱えて一曲歌ったり、また反対側のサイドにはキーボードがあり、それを弾きながら新曲を歌ったり。
休憩らしい休憩はなく、1人で演奏し、歌って、アンコールも含め、2時間半でした。
コステロは60歳ですけど、変わらず元気で、声もしっかりと出ていました。マイクを通さず、ギターと生声で歌ったりして、それがすごくよかったです。
MCでは、父親の話や祖父の話などもしていました。
コステロ好きな人ならもっといろいろと書けると思うんですが、私にはすてきなミュージシャンのすてきなコンサートを見たという漠然とした感想しか書けないです。
会場は満員で、雰囲気はとてもよかったです。
体調は良好です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
この古くからある劇場はよく授賞式などで使われ、テレビで見たりしていましたが、一度も行ったことがなく、行きたいと思っていました。
エルヴィス・コステロは夫が好きなようで家に何枚もCDがあります。でも私は有名な曲を何曲か知っているだけで、CDをちゃんと聞いたこともありません。
この劇場は半円形で、すり鉢状になっており、端のほうは見にくいと思いますが、正面側だとかなりどの席でもとてもよくステージが見える構造になっています。私たちの席は正面側で、はっきりと姿が見え、満足でした。
コンサート中の写真は禁止なのですが、はっきりとアナウンスが入らなかったからか、携帯などで写真を撮ろうとする人が多く、そのたびに劇場の人がつかつかと歩み寄り注意していました。
写真のギターは開演前のものです。7、8本のギターを曲ごとに変えながら、歌っていました。
ブルーグレーのスーツ、黒いシャツ、赤い靴下、白の帽子という服装で、ダンディですが飾らない感じで、MCにはジョークを交えて楽しませてくれました。
「さて、ゲストをお呼びしましょう」と言いながら、サイドの方へ歩きながら、「それは僕です」と言って、椅子に腰かけ、ギターを抱えて一曲歌ったり、また反対側のサイドにはキーボードがあり、それを弾きながら新曲を歌ったり。
休憩らしい休憩はなく、1人で演奏し、歌って、アンコールも含め、2時間半でした。
コステロは60歳ですけど、変わらず元気で、声もしっかりと出ていました。マイクを通さず、ギターと生声で歌ったりして、それがすごくよかったです。
MCでは、父親の話や祖父の話などもしていました。
コステロ好きな人ならもっといろいろと書けると思うんですが、私にはすてきなミュージシャンのすてきなコンサートを見たという漠然とした感想しか書けないです。
会場は満員で、雰囲気はとてもよかったです。
体調は良好です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)