久しぶりのクラシックコンサート。ユトレヒトのVredenburgへ。
まずは14:15からの解説を聞きます。が、隣に座った年配のご婦人の香水がきつくて、途中気持ちが悪くなってきました。ほとんど話に集中できず、解説が終わるとすぐにホワイエへ。コーヒーを飲んで少し落ち着きました。
15時からコンサート本番です。夫と席を交替し、ご婦人からは少し離れましたが、やはり少し気持ち悪くなってきました。
今日のプログラムは、
Ludwig van Beethoven - Vioolconcert
Antonin Dvorak - Symfonie nr. 8
でした。
ソリストは、イザベル・ファン・クーレン(Isabelle van Keulen)、オランダのバイオリニストです。以前に聞いたときはそれほどではなかったのですが、今回のベートーベンバイオリン協奏曲、とても良かったです。カデンツァのところで、ドラムと共演したりして、余裕のあるオリジナリティがありました。
この曲の第一楽章を聞いている途中ですーっと気持ち悪さがなくなってきました。鼻が慣れたのか、空調が効いてきたのか、理由はわかりません。
その後、曲に集中できて、とても楽しめました。
オーケストラは、Orkest van het Oosten。オランダの東にあるOverijsselという地方のオーケストラです。海外では、Netherlands Symphony Orchestraという名で知られているそうです。
指揮はAntony Hermus。この指揮者とオーケストラの相性がとてもよいのか、オーケストラの音がとても良かったです。ヴィヴィッドでまとまりがあって、バイオリン協奏曲はもちろんドボルザークもとても楽しめました。
かなり満足のいくコンサートでした。そういうときは、終わったあと良い気持ちになります。そして夜はもちろん、次の日の朝も聞いた音楽の耳に残ったフレーズが頭の中で鳴っています。
まずは14:15からの解説を聞きます。が、隣に座った年配のご婦人の香水がきつくて、途中気持ちが悪くなってきました。ほとんど話に集中できず、解説が終わるとすぐにホワイエへ。コーヒーを飲んで少し落ち着きました。
15時からコンサート本番です。夫と席を交替し、ご婦人からは少し離れましたが、やはり少し気持ち悪くなってきました。
今日のプログラムは、
Ludwig van Beethoven - Vioolconcert
Antonin Dvorak - Symfonie nr. 8
でした。
ソリストは、イザベル・ファン・クーレン(Isabelle van Keulen)、オランダのバイオリニストです。以前に聞いたときはそれほどではなかったのですが、今回のベートーベンバイオリン協奏曲、とても良かったです。カデンツァのところで、ドラムと共演したりして、余裕のあるオリジナリティがありました。
この曲の第一楽章を聞いている途中ですーっと気持ち悪さがなくなってきました。鼻が慣れたのか、空調が効いてきたのか、理由はわかりません。
その後、曲に集中できて、とても楽しめました。
オーケストラは、Orkest van het Oosten。オランダの東にあるOverijsselという地方のオーケストラです。海外では、Netherlands Symphony Orchestraという名で知られているそうです。
指揮はAntony Hermus。この指揮者とオーケストラの相性がとてもよいのか、オーケストラの音がとても良かったです。ヴィヴィッドでまとまりがあって、バイオリン協奏曲はもちろんドボルザークもとても楽しめました。
かなり満足のいくコンサートでした。そういうときは、終わったあと良い気持ちになります。そして夜はもちろん、次の日の朝も聞いた音楽の耳に残ったフレーズが頭の中で鳴っています。