エットレ・ソットサス(Ettore Sottsass)の陶器の展覧会がデンボッシュ市立美術館(Stedelijk Museum 's-Hertogenbosch)で行われていたので行ってきました。
ソットサスは、20世紀を代表するイタリアの建築家、インダストリアルデザイナーです。オリベッティのデザイン・コンサルタントとして長期にわたり活躍し、イコン的なタイプライター「ヴァレンタイン」のデザインをしました。また、メンフィス(Memphis)というデザイナー集団の中心人物でもありました。
かなりポップな色づかいの明るい楽し気なデザインです。
写真のように、今回の展覧会は陶器に限定したものでしたが、形と色のバラエティがふんだんで、また時代によりテーマの違いがよく表れていました。
一つのスペースだけの小さな展覧会でしたが、それなりに楽しめました。
残念ながら、この展覧会は2月18日までで、すでに終了しています。
ソットサスは、20世紀を代表するイタリアの建築家、インダストリアルデザイナーです。オリベッティのデザイン・コンサルタントとして長期にわたり活躍し、イコン的なタイプライター「ヴァレンタイン」のデザインをしました。また、メンフィス(Memphis)というデザイナー集団の中心人物でもありました。
かなりポップな色づかいの明るい楽し気なデザインです。
写真のように、今回の展覧会は陶器に限定したものでしたが、形と色のバラエティがふんだんで、また時代によりテーマの違いがよく表れていました。
一つのスペースだけの小さな展覧会でしたが、それなりに楽しめました。
残念ながら、この展覧会は2月18日までで、すでに終了しています。
