アムステルダムのコンセルトヘバウへ。今回はクラシックではなくて、ジャズ。Wynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)のトランペットが聴きたくてチケットをとりました。
プログラムには、Jazz at Lincoln Center Orchestraとトランペット&リーダーWynton Marsalisとあったのですが、メインは15人編成のジャズオーケストラで、その団員の一人にウィントン・マルサリスがいるといった構成でした。
MCを担当したクラリネットの人が一曲一曲紹介しながらBenny Goodmanの曲ばかりを演奏しました。
休憩をはさんで、夜の8時15分ころから、10時15分ころまで。アンコールは二回でした。
クラリネットもピアノも他のホーン系の人もみんなテクニシャンで楽しめたのですが、マルサリスのソロは二回だけで、マルサリスを見に来たわたしとしては少し物足りなかったです。でも、マルサリスのトランペットの音色というか、なんか「わびさび」を感じるよいものでした。
ホールは満席で、要所要所で拍手がすごくおこり、雰囲気はよかったです。でもあまり観客にはスイング感はなかったです。やはり「Sing Sing Sing」がいちばん盛り上がりました。
わたしはジャズのことはほとんど知識がなく、ミーハーな関心でコンサートへ行ったのですが、たまにはいつもは聞かない音楽もいいなあと思いました。
プログラムには、Jazz at Lincoln Center Orchestraとトランペット&リーダーWynton Marsalisとあったのですが、メインは15人編成のジャズオーケストラで、その団員の一人にウィントン・マルサリスがいるといった構成でした。
MCを担当したクラリネットの人が一曲一曲紹介しながらBenny Goodmanの曲ばかりを演奏しました。
休憩をはさんで、夜の8時15分ころから、10時15分ころまで。アンコールは二回でした。
クラリネットもピアノも他のホーン系の人もみんなテクニシャンで楽しめたのですが、マルサリスのソロは二回だけで、マルサリスを見に来たわたしとしては少し物足りなかったです。でも、マルサリスのトランペットの音色というか、なんか「わびさび」を感じるよいものでした。
ホールは満席で、要所要所で拍手がすごくおこり、雰囲気はよかったです。でもあまり観客にはスイング感はなかったです。やはり「Sing Sing Sing」がいちばん盛り上がりました。
わたしはジャズのことはほとんど知識がなく、ミーハーな関心でコンサートへ行ったのですが、たまにはいつもは聞かない音楽もいいなあと思いました。
