ずっと見たかった映画「スリー・ビルボード」を見てきました。
アカデミー賞に多部門でノミネート、主演女優賞、助演男優賞で受賞と、評価が高かったのでかなり期待していました。
二時間弱の映画で、そのなかに人間ドラマのストーリーのなか、ところどころでニヤリあるいはクスッと笑ってしまう会話の機微があり、また目を背けたくなる暴力的なシーンもあり、盛りだくさんです。
アメリカの田舎の風景も空気もなかなか動かない雰囲気を感じました。
ただストーリー的には時間経過がなんか辻褄合わないなあ、ふつうはこうじゃないだろうと思うところがいくつかありました。
わかりやすいストーリーの流れの映画でしたが、深い意味などいろいろと考えるべきところがあるのかも。
でも期待が高かっただけに、ふーんという感じの印象が残りました。
それにわざわざ映画館で見なくても、家のTV画面でじゅうぶんに思いました
アカデミー賞に多部門でノミネート、主演女優賞、助演男優賞で受賞と、評価が高かったのでかなり期待していました。
二時間弱の映画で、そのなかに人間ドラマのストーリーのなか、ところどころでニヤリあるいはクスッと笑ってしまう会話の機微があり、また目を背けたくなる暴力的なシーンもあり、盛りだくさんです。
アメリカの田舎の風景も空気もなかなか動かない雰囲気を感じました。
ただストーリー的には時間経過がなんか辻褄合わないなあ、ふつうはこうじゃないだろうと思うところがいくつかありました。
わかりやすいストーリーの流れの映画でしたが、深い意味などいろいろと考えるべきところがあるのかも。
でも期待が高かっただけに、ふーんという感じの印象が残りました。
それにわざわざ映画館で見なくても、家のTV画面でじゅうぶんに思いました