
「DAVID BOWIE is」展を見にオランダ北東部にあるフローニンゲン美術館(Groninger Museum)に行ってきました。
すごく人気の展覧会で当日券はほぼ売り切れなので、ウェブで前売り券を買いました。フローニンゲンは遠いので一泊することにして、何週間か前から計画を立てていました。
風邪はまだ治りきっていなくて体調はいまひとつだったんですが、行くことにしました。
1時から2時の間に入場する券だったので、お昼ころにフローニンゲンに着くように車で出かけました。
フローニンゲン美術館は駅の近くのわかりやすい場所にあります。
入口でヘッドフォンを受け取ります。展示の場所ごとに自然に音声が流れるので、自分で操作する必要はありません。英語だったり、オランダ語だったりで、山本寛斎のインタビューのところでは日本語が流れてきます。音声は一つだけで、言語を選ぶことはできません。
もちろん、デヴィッド・ボウイの曲もがんがん流れてきます。
展示は年代順で、実際に使用した楽器や衣装、資料などいろいろとても盛りだくさんで見応えがありました。すごく充実した展覧会です。
ただ人がとても多くてあまりゆっくり見られないのが残念でした。
様々なことに興味を持って、それを実にうまく取り入れて、自分独自の世界を作っていった人なんだなあと思いました。
ベルリン時代には絵を描いていたそうで、3枚ほど展示されていましたが、それがとても良かったです。一つは三島由紀夫の顔を描いたもので、当時ベッドの上の壁に掛けていたそうです。大きな絵で、強調した筆遣いの作風が、マルレーネ・デュマスの絵と少し似ているように思いました。あとの二つは、イギー・ポップを描いたものでした。
この展覧会はボウイの公認のもので、世界各地を回っていて、今はオランダでやっています。4月10日までなので、興味がある方は是非行かれるとよいと思います。
全部見て、お茶をして3時間強くらいかかりました。
あと、Joris Laarmanの展覧会もやっていたので、見ました。最新のテクノロジーを使ったモニュメントや椅子などの展示で面白かったです。
あまり休憩できる椅子などがなかったので、ずっと立ちっぱなしでとっても疲れました。
が、なんとか見たいものがみれてよかったです。
すごく人気の展覧会で当日券はほぼ売り切れなので、ウェブで前売り券を買いました。フローニンゲンは遠いので一泊することにして、何週間か前から計画を立てていました。
風邪はまだ治りきっていなくて体調はいまひとつだったんですが、行くことにしました。
1時から2時の間に入場する券だったので、お昼ころにフローニンゲンに着くように車で出かけました。
フローニンゲン美術館は駅の近くのわかりやすい場所にあります。
入口でヘッドフォンを受け取ります。展示の場所ごとに自然に音声が流れるので、自分で操作する必要はありません。英語だったり、オランダ語だったりで、山本寛斎のインタビューのところでは日本語が流れてきます。音声は一つだけで、言語を選ぶことはできません。
もちろん、デヴィッド・ボウイの曲もがんがん流れてきます。
展示は年代順で、実際に使用した楽器や衣装、資料などいろいろとても盛りだくさんで見応えがありました。すごく充実した展覧会です。
ただ人がとても多くてあまりゆっくり見られないのが残念でした。
様々なことに興味を持って、それを実にうまく取り入れて、自分独自の世界を作っていった人なんだなあと思いました。
ベルリン時代には絵を描いていたそうで、3枚ほど展示されていましたが、それがとても良かったです。一つは三島由紀夫の顔を描いたもので、当時ベッドの上の壁に掛けていたそうです。大きな絵で、強調した筆遣いの作風が、マルレーネ・デュマスの絵と少し似ているように思いました。あとの二つは、イギー・ポップを描いたものでした。
この展覧会はボウイの公認のもので、世界各地を回っていて、今はオランダでやっています。4月10日までなので、興味がある方は是非行かれるとよいと思います。
全部見て、お茶をして3時間強くらいかかりました。
あと、Joris Laarmanの展覧会もやっていたので、見ました。最新のテクノロジーを使ったモニュメントや椅子などの展示で面白かったです。
あまり休憩できる椅子などがなかったので、ずっと立ちっぱなしでとっても疲れました。
が、なんとか見たいものがみれてよかったです。

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