カタラインコンベント博物館は、キリスト教関連の貴重な展示物が見られるミュージアムで、古い修道院の建物を改装して使用しています。ユトレヒトの中心街から徒歩距離にあります。
宗教画やキリスト教の式典で使う道具や古い聖書など、キリスト教徒にとってはとても由緒のあるものが展示されています。
私自身はこういうものにとりわけ興味があるわけではなく、普通なら特にこのミュージアムを訪れる動機付けもないのですが、今回は、Ducth Doc Award 2011というオランダのドキュメンタリー写真の賞にノミネートされた作品が展示されているということで、それを見たいと思い、訪れました。中でも、TOKYO TOKYOというWassink Lundgrenの作品がどのような東京を写しているのか興味を持ちました。
さて、ミュージアムの入り口(写真)から中に入っていくと、ユトレヒトの中心に近いのにかかわらず、静寂が訪れます。
まず、The Sochi Projectというノミネート作品の展示を見て、Shelterという作品を見ました。その後、カタラインコンベント博物館の収蔵品の展示となり、また特別展の「Verborgen verhalen」を見ました。博物館の中はかなり広く、モダンになっており、じっくりと貴重な品々を見ることができます。レンブラントが若い頃に描いた絵もありましたが、レンブラントにしてはちょっと精彩に欠ける作品のように思いました。人は少なく、ただかなり熱心に見ている人ばかりでした。最後までくまなく見たのですが、TOKYO TOKYOに出会うことが出来ませんでした。
それで、パンフレットをよく読むと、セントラルミュージアムスタジオの方でも展覧会が行なわれているとのこと。TOKYO TOKYOはきっとそちらのほうに展示されているんだと思います。時間がなかったのでそちらへ行くことはできませんでした。残念。
賞の受賞発表式は、6月11日です。
体調は良好です。
宗教画やキリスト教の式典で使う道具や古い聖書など、キリスト教徒にとってはとても由緒のあるものが展示されています。
私自身はこういうものにとりわけ興味があるわけではなく、普通なら特にこのミュージアムを訪れる動機付けもないのですが、今回は、Ducth Doc Award 2011というオランダのドキュメンタリー写真の賞にノミネートされた作品が展示されているということで、それを見たいと思い、訪れました。中でも、TOKYO TOKYOというWassink Lundgrenの作品がどのような東京を写しているのか興味を持ちました。
さて、ミュージアムの入り口(写真)から中に入っていくと、ユトレヒトの中心に近いのにかかわらず、静寂が訪れます。
まず、The Sochi Projectというノミネート作品の展示を見て、Shelterという作品を見ました。その後、カタラインコンベント博物館の収蔵品の展示となり、また特別展の「Verborgen verhalen」を見ました。博物館の中はかなり広く、モダンになっており、じっくりと貴重な品々を見ることができます。レンブラントが若い頃に描いた絵もありましたが、レンブラントにしてはちょっと精彩に欠ける作品のように思いました。人は少なく、ただかなり熱心に見ている人ばかりでした。最後までくまなく見たのですが、TOKYO TOKYOに出会うことが出来ませんでした。
それで、パンフレットをよく読むと、セントラルミュージアムスタジオの方でも展覧会が行なわれているとのこと。TOKYO TOKYOはきっとそちらのほうに展示されているんだと思います。時間がなかったのでそちらへ行くことはできませんでした。残念。
賞の受賞発表式は、6月11日です。
体調は良好です。
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