最も美しいといわれる遺跡。
バンテアイ・スレイ
屋根部分は、アンコールワットと同様に須弥山のような形状になっています。
かなり細かな彫刻は、当時の工事としてはかなりの技術力に見えます。
石の文化の国ですので、技術力の高い石職人は権力の象徴だったのでしょう。
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アンコール美術の至宝、バンテアイ・スレイ。
他と違った美しさです。
この当時のカットの露出が、あまりよろしくない感じです。
もっときれいに見えていたのですが、あまりきれいに写っていません。
私の腕が未熟なのもありますが、当時のデジカメですとこんな雲天の場合に、
上手く露出があっていない気がします。
他で露出を合わせて固定して取ればよいので . . . Read more
水中遺跡を見てきました。
結構な山道を歩いた感じです。
その次に訪れたのが、こんな赤い砂岩の鮮やかな遺跡です。
今まで見てきたものは、どちらかというと黒かグレーの外観でした。
ここのものは他と違って、とても美しく見えます。
門柱の部分です。
かなり細かく丁寧に彫り込まれて . . . Read more
やはり先に、書きかけのカンボジア編を進めることにします。
長らく内戦によって、立ち入ることができなかった場所です。
現在でも立て看板等により、立ち入れない場所が点在しています。
この場所に観光に入る前にも、かなり厳重にガイドさんからの説明がありました。
地雷の撤去作業が、現在でも進行中のようです。
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昨日の夜から、過酷なツアーをこなしています。
バルーン観光を終えて、一旦ホテルへと戻ってきました。
休憩をしてから、次の観光へと向かいます。
次に訪れる場所は、街の郊外になります。
車で40分ほど移動するのですが、この時に見た郊外の家並み。
今まで見た中で一番の過疎地で、かなりの貧しさに見えました。
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長い一日を過ごしました。
さすがにツアーというような行程で、丸一日を過ごしました。
ですが、翌日も早朝から行動開始です。
サンセットをみたら、サンライズも見ないとといった構成です。
シェムリアップの街は、アンコール遺跡群とは近い位置にありますので、
こういった行程を組むことが可能なようです。
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3つの遺跡を見学してきました。
見たかったものをすべて見てきた感じです。
ツアーでしたので、もう1カ所この日は立ち寄る場所がありました。
自分で旅していたら、おそらく行っていなかったと思います。
それほど、夏のカンボジア観光は体力を要します。
訪れた場所は、プノン・バケンと . . . Read more
クメールの遺跡を見てきました。
12世紀に造られた伽藍には、一見の価値がありました。
仏教寺院として使い続けられていますので、見学にも配慮が必要に感じられました。
中庭部分も、きれいに手入れがされています。
第1回廊まで戻ってきました。
時間的なものなのか、もうすでに参道に . . . Read more
第3回廊まで登ってきました。
40段の急階段は、なかなか手ごわい感じでした。
私は仕事柄、高いところや足場の悪いところは全く問題ありませんが、
高いところが苦手な方には、向かない観光地かもしれません。
内部にはここにも仏教寺院らしく仏像が置かれていました。
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静かな第2回廊を抜けてくると、石畳の中庭出てきました。
正面には、見上げるような祠が見えています。
時間差でやって来たおかげで、人気が少なく観光がしやすい感じです。
美しい外観の第3回廊です。
1辺が60mの正方形になっています。
外壁面には仏像が降り込まれています。
窓 . . . Read more