20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ボケ脳

2009年06月23日 | Weblog
 なんとなくまだ、いろんな疲れが肩のあたりに張りついています。
 さっき、仲よしの友人から携帯メールが届き、それを読みながら思わず吹きだしてしまいました。ずっとずっともう十年以上前に話したおしゃべりのディテールまでくっきり覚えていて、それを書いてきたのです。

 こちらには書きませんでしたが、先日その仲よし3人組で、銀座ブルガリタワーの「イル・リストランテ」でお食事したときもそうでした。(京橋のシェ・イノとは違ってベストにおいしいわけじゃないのに、なぜか雰囲気に惹かれ、最近友人たちと、ここにばかり行っております)
 疲れがたまりすぎている私は、「ほらほら、あのひと、ああいうひとがいたじゃない?」と、すべて指示代名詞。
「ん?だれ?なんて名前?」
「ほら、こういう顔をしてて・・・」
 あ~ん、名前が出てこない!
 ほら、あの人よぉ。
 首をかしげ、友人はお茶目な眼差しで私の口からでてくることばを待っています。
「そんな、お茶目な目でじっとみつめないで」
 あ~、やっぱりだめ!
 私どうしちゃったんだろう。
 だれの名前も出てこない。
 先日、頸動脈エコーでは、「脳梗塞や、くも膜下の心配はありません」と言われたのに。

 やっぱり、ものすごく疲れがたまっているみたい。
 今日こそ、中国人の気功の先生のところへ行ってこよっと。
コメント (2)
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