インフルエンザが大流行だそうです。
「うがい、手洗い」とおまじないのように唱えながら、もうひとつ実践しているのが、これ。
この辛味絶佳のしょうが湯。
半端ではなく喉にしみます。
「う~!」っという感じ。
でもそれが効いている気分にしてくれるのです。
またこの、しょうが・はちみつのど飴。
あまりおいしいあめではありませんが、なにしろ国内産生姜と、山田養蜂場の蜂蜜使用と書かれているだけで、ついプロポリスを思いだし効きそうな気分になります。
プロポリスといって、思い出すのがファンケルの液体のプロポリス。
これも、ちょっと薄めて飲むと、
「う~う~う~!」とう~を三回くらい叫びたくなるほどしみて、効いている感じがします。
おまけに健康オタクの私は、NK細胞活性化のため、朝晩、ツムラの漢方「補中益気湯」まで飲んでいます。
それでも、1月の月末。
とうとう高熱を出し、ふらふらになって病院に駆け込みました。
多忙での精神的、肉体的疲れのため、すっかり免疫力を落としてしまったようです。
ストレスと疲れ。恐るべし、です。
インフルエンザは、鼻の粘膜をキットで調べ確定すると、すぐにマスクを装着させられ、待合室とは別のところに隔離されます。
熱は38℃を越えていましたが、いただいた解熱剤は飲まず体の節々の痛みに耐え、抗生物質やタミフルなど何種類かのお薬を飲み、翌日には平熱にもどり、元気になりました。
予防注射をしていたので、軽くすんだようです。
お医者さんのお話では、予防注射をしていても3割くらいの人はインフルエンザに感染するそうです。
幸いお出かけする予定が入っていない週だったので、二次感染予防のため、3日間は家に籠もり、冷蔵庫に買いだめしてあった食材でお料理を作ったり、ゆっくり体をやすめることができました。
皆さまもどうぞ、お気をつけてください。