明日の朝、早朝から娘が仕事にいかなくてはいけないため、今夜は、娘と○くんがお泊まりに来ます。
娘の家族は近所に住んでいるので、娘の旦那さまが海外出張のときでも、我が家には泊まらず、ふたりでお留守番をしています。
ですからこうしてお泊まりに来るのは、○くんが生まれたとき以来・・・。
○くんはしばらく前から、お泊まり会の話になると、どういうことだろうと、目を輝かせます。
「おうちに、帰らなくてもいいの?」と。
「そう、お風呂も入っていいのよ」
「一緒に寝る?」と、私に。
「○くんが寝るまで、ご本を読んであげる」
「わ~い、やったー!」
さて、これからお夕食でも作って、ふたりが来るのをわくわくしながら待つことにしましょう。
(写真は彼のだいすきな絵本、『よるくま』(酒井駒子・偕成社)