20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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国際子ども図書館を考える全国連絡会

2012年03月05日 | Weblog
             
 
 雨降りの月曜日。
 でも今日は、お昼過ぎから三箇所にハシゴです。
 まずは上野の森美術館の小林豊さんの展覧会へ。
 その後、神楽坂の出版クラブで国際子ども図書館を考える全国連絡会へ。
 そして、牛込北町方向から市ヶ谷に向かって歩いて、その途中にあるK社へ。
 
 3月25日(日)に、上野の国際子ども図書館では、東京・春・音楽祭実行委員会と共催して、「子どものための絵本と音楽の会」が開催されます。
 ヴァイオリンとチェロの調べにのって、クロケット・ジョンソン作の絵本『はろるど まほうの くにへ』の朗読を楽しむ会です。
 13:30と、15:00から、3階のホールで行うそうです。
 ご参加希望のかたは、事前にお申し込みください。

 K社のHさんとは、この春から動き出すアンソロジーの新シリーズ・一期の最終的な打ち合わせです。
 このシリーズも秋くらいからは、来年の二期へ向けての準備がはじまります。
 いままではすべて依頼作家によるアンソロジーでしたが、少しだけ形態が変わります。
 秋ごろの雑誌に掲載される、公募のお知らせをぜひご覧になってください。
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