20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

H先生

2012年03月23日 | Weblog
            
 
 昨晩は、しみじみと、楽しい会でした。
 カラオケでは、「ぼくたちの失敗」を・・・。
 飲んでお喋りしているときに、評論家で大学の先生のMさんが、
「家のおかあさんが、毎日カトーさんのblogを見ているよ」と・・・。
「H先生、おいくつになられたの?」
「このあいだの15日がお誕生日で、89」
「えっ、すご~い!」
 89歳のH先生が、毎日パソコンの前に座って、拙blogをご覧下さっている?!
 作品だって、いまだばりばりお書きになっていらっしゃるし・・・。
 あらためて、すごい作家というのは年齢など関係なく、前へ前へ向かっていらっしゃるものだということを知りました。

 H先生、いつまでもお元気で、90歳をいくつも過ぎても現役で、私たち後進をひっぱっていってください。

 今日は午後から神楽坂で、児童文学者協会の3月の定例運営委員会です。
 今日で3日連続の神楽坂詣でです。

 会議が終わったら、N会長の慰労会。
 飲み会も、今日で3日連続です。
 とはいえ、私は烏龍茶でのおつき合いですが。
(写真は『しっぱいにかんぱい』(宮川ひろ・童心社))
コメント (4)
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