秋からマンションの大規模大修繕をやっていて、角部屋である拙宅の、コの字型のベランダは、工事関係者の通り道になっています。
毎日、掲示板にお洗濯を干していいかどうかの、部屋別告知が掲載されますが、ほとんど毎日「2001×」。
仕方なく、バスルームが乾燥機付きなので、大きいものはそこに干したり、あとはすべて和室に部屋干しです。
昨年の10月からですから、5ヶ月近くになります。
フィニッシュは5月。
高層階はそろそろ完成らしいです。
バスルームの乾燥機というのは、バスルームそのものが乾燥機になっているのですが、それはほとんど使っていません。要するに、バスルームにお洗濯を干して乾燥機のスイッチを入れるわけですが、お風呂のとき、やっかいです。
そんなあれこれがあり、30年以上使っている洗濯機がまだ壊れているわけではないのですが、ドラム式の乾燥機付きの洗濯機に買え替えることにしました。
近々(といっても、消費税増税前の駆け込み需要で工事の手が足りず、だいぶ遅れそうです)バスルームと洗面所のリフォームを予定しているので、それが終了後、運び込まれる予定です。
近頃のドラム式洗濯乾燥機は、衣類が縮んだりぐしゃぐしゃになったりせず、風アイロンといってふんわり仕上げてくれるようです。
部屋干しの鬱陶しさというのを、ここ数ヶ月じっくりと味わいました。
解放される日も、あとわずかです。