IKEAに行くと、安価なのにステキなグラスがたくさんあるので、うれしくなります。
近頃は、おしゃれな北欧雑貨のお店も増えているそうです。
写真は、デパートに飾られてあった某作家の作品です。
グラスを見る目のない私は、そうしたチープでおしゃれなグラスと、高価なグラスが、一緒においてあったら見分けがつかないような気がします。
作家名があって、「ああ、なるほど」と感心するのですから・・・。
けれど、手にとってみると、その繊細さに気づきます。
やはり高いものは、高いだけの価値があるんだということを、皮膚感覚が教えてくれます。