20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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獅子舞

2016年01月06日 | Weblog

            

 獅子舞は、日本各地の正月行事で、ハレの日に舞われ、幸せを招くと共に厄病を退けるという伝統芸能です。

 獅子に頭をかまれると、その年は無病息災で元気で過ごせるという言い伝えがあるそうです。

 噛むと言っても、口に頭を入れるだけですが。

 

 先日、コレド日本橋で、ランチを終えて帰ろうとしたら、獅子舞がやってきて、息子の娘(通称星ちゃん、新しいパソコンになったら表記されなくなりました)の頭をくわえました。

 緊張した面持ちで彼女はパパにしがみつき、「ちょっとびっくりしちゃったけどね」と、笑っています。

 

「携帯の待受にいいですよ。おめでたいですよ」

 獅子舞を先導しているお兄さんが、そう言っています。

 私がカメラを向けると、ちゃんとポーズまで取ってくれました。

 お正月で、獅子舞さんも、出血大サービスです。

コメント
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