20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ガレット・デ・ロワ

2016年01月01日 | Weblog

      

 2016年があけました。

 今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 毎年、銀座のジョアンに予約を入れて、大晦日に受け取りにいき、お元日に行っているガレット・デ・ロワ。

 上にも説明がついていますが、要するに一年の占いをするパイ菓子です。

 今日は、息子夫婦一家が、お泊まりにやってきます。

 お夕食後、このガレット・デ・ロワをやるのが、お正月の恒例になっています。

 

 テーブルの下に子どもが入って(☆ちゃん)、切り分けたお菓子を、順番に名前を呼んでいきます。

 そして、お皿にのせられたパイを食べていて、フェーヴがでてきたら、その人が一年の幸運を手にいれることができる人です。

 王冠も与えられます。

 パイ菓子に入っているのはアーモンドですが、進呈されるのは陶器のミニチュア。

 フェーヴには、コレクターもいるそうです。

 さて、今年は、だれが王冠を手に入れるでしょうか!!

     

 写真は、すべてジョアンのHPでお借りしました。

コメント
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